亀戸「メゼババ」へ行く。
常連さんにお誘いいただき、久しぶりに「メゼババ」へ。
来たくても滅多に来れない、
予約取れずの超有名イタリアンなので、喜びもひとしお。
わーい、わーい!


どれを食べても美味しくて、1料理ごとに記事が書けちゃうレベルなのだが、




ドドーンと登場、近江牛!!
ついつい拝みたくなるような神石的な、
すごく神々しいオーラを放ってる肉塊。

近江牛は温かいカルパッチョとして、
ローズマリーと熱々に熱したオリーブオイルをたっぷりかけていただく。
写真撮っただけでも、美味いことが分かってしまうくらい、すごい肉。


そして、萩沖で採れた大アサリは、
これでもか!というほどたっぷり惜しげも無く使って、
濃厚なアサリ出汁をたくさん吸ったボンゴレとして登場。


そして、本日のメインディッシュは、コレ!
イタリアから直輸入の生ポルチーニ茸!!
ポルチーニは大の大好きで、この時期にいろんなお店でいただくが、
今まで出会った中でも、こんな大きくて、こんなに香りがいいものは初めて。

生の美味しいポルチーニは、シンプルにソテーが最高。
傘の部分はとろーり半熟卵とともに、
柄の部分はシンプルに焼いただけでめちゃくちゃ甘くて美味しい。



マリオになった気分。
マリオがきのこ食べて、ワンナップしたり、大きくなる気持ちが分かるわ。
こりゃ、テンション上がるw。
ヒーハー!!!!
■「メゼババ」
https://retty.me/area/PRE13/ARE17/SUB1701/100000849456/
■今日のカメ
■「メゼババ」

総武線「亀戸駅」から徒歩8分ほど。居酒屋が並ぶ、ちょっと怪しげな路地裏にあります。
■店内の様子

カウンターのみ10席ほど。本日は、常連さんによって、貸切。そして、メニューも通常メニューではなく、常連さん仕様。
■シャンパン

お店オススメのシャンパン。まずは、乾杯。
■1品目

イタリア産の生サラミと、佐渡の黒イチジク。この黒イチジク、甘さのバランスが良く、すごく美味しい。
■2品目

水牛のチーズと、アンチョビと、岩城島のレモン。レモンがいいアクセントで、爽やかな風味の前菜。
■パン

イタリアンの濃い味に負けない、どっしりとしたライ麦パン。
■3品目

沼津のメヒカリのフリット。シンプルなフリットだけど、めちゃくちゃ美味しくて、骨までそのまま食べれる。
■近江牛、登場!

ものすごいインパクトのある近江牛の塊。ツヤツヤ。
■赤ワイン

飲みやすい赤ワイン。
■4品目

近江牛の温かいカルパッチョ。切り立ての近江牛の上に、熱々のオリーブオイルとローズマリー。いい香り。近江牛も柔らかくて、脂のバランスも良く、すごく美味しい!
■5品目

萩沖の大アサリのボンゴレ。濃厚な出汁のボンゴレ自体美味しいのはもちろんのこと、メゼババで使っているパスタが美味しい。太麺で、やや硬めで、しっかりと小麦の味がする。絶品。
■巨大ポルチーニ茸、登場!

メインディッシュは、魚でも肉でもなく、生のポルチーニ茸。それだけの価値と味のある、素晴らしいポルチーニでした。
■6品目

メインディッシュの生ポルチーニ茸のソテー。傘の部分は、パルメザンチーズをかけて半熟卵とともに、柄の部分はシンプルなソテー。ポルチーニがこんなに甘いとは!!今まで食べたどのポルチーニ茸より美味しかった。生涯忘れない・・・。
■7品目

手作りのカスタードプリン。ビターカラメルで、大人の味。