新宿御苑前「鳥焼 晴京」へ行く。
ランチでもちょくちょくお邪魔させてもらっている
「鳥焼 晴京」で焼き鳥ディナー。
焼き台を囲む広いカウンターに座り、串の焼き上がりを待ちながら乾杯。


お通しは、大根おろし。
個人的にキメ細かいおろしより、
粗挽きの大根の味をしっかり感じる、
いわゆる「鬼おろし」が好きなので、好みの大根。

焼き鳥の前に、少しつまみを。
お気に入りの冷やし茄子と、ドライトマトのポテトサラダ。
どちらも、濃すぎず、薄すぎず、ちょっとつまむのにちょうどいい味。


大山鶏のむね肉は、わさび醤油でさっぱりと。

全体的に上品で、若干小ぶりの焼き鳥だが、味は美味しい。





原木しいたけなどの野菜串や、燻製チーズもある。


つくねは、軟骨入りの粗挽き。
うずらは、中が半熟で、トロトロしてる。

1つ特徴として、正肉がウリになっていて、
その日仕入れた銘柄鶏の正肉が欄外メニューに出てて、
1本600円くらいするが、正肉は大ぶりで、食べ応えがある。
奥久慈しゃもと名古屋コーチンを注文。

〆は、コラーゲンたっぷりの鶏スープ。
鶏屋さんのスープは、鶏のエキスがガツンと詰まってて、ホント美味しいな。

■「鳥焼 晴京」
http://www.toriyaki-harukyo.com/