三軒茶屋「焼き鳥 床島」へ行く。
個人的に都内で一番だと思っている焼鳥屋「床島」で食事。
いつもは迷わず日本酒をいただくのが、なんか気分で珍しくワインを。
なんか焼鳥にワインとか、おしゃれだなーw。


喉が渇いていた上、お通しからして美味しいので、ワインが進む。
今日は、鶏のなめろうと、ぬか漬けと、ラタトゥイユ。
特に左の鶏のなめろうが秀逸で、酒好きにはたまらない味。

まずは、焼鳥待つ間に、軽く一品料理を。
今日は知り合いと一緒だったが、メニューを任せてもらったので、
ワインに合いそうな鶏レバーペーストと、大好きなささみの燻製を。


肉ばかりじゃなく、ちゃんと箸休めのお野菜も。
せりのおひたしと、トマトの三杯酢。
このトマトの甘酸っぱさが、後半の焼鳥ラッシュの時にいい感じに効いてくる。


焼鳥は、ぼんじりだったり、うずらだったり(肉のうずらも、卵のうずらも両方)、
何を食べても「床島さん、やっぱりウマイ!」という感じなのだが、




来るたびに食べている、胸肉とは思えない柔らかさのさびや、

全く臭みがなく、プリプリのハツ、

お店で新鮮な鶏をしめてるので、
肉の弾力や歯ごたえが明らかに他と違う手羽先、

ジューシーで柔らかい手作りつくねは、格別。
焼鳥は日常的にしょっちゅう食べてるわけではないので、
だからこそ、ここぞという時には飛びきり美味しいのが食べたくて、
私はやっぱり「床島」さんに流れ着く。

■「焼き鳥 床島」
http://ameblo.jp/yakitoritokoshima/