広尾「鮨 心白」へ行く。
私が知る中でもトップクラスの鮨好きが集まるグルメ会にて、
広尾「鮨 心白 (しんぱく)」で忘年会。



日本酒の種類が豊富で、美味しいつまみラッシュに酒がやたら進む。










初めて見たけど、カキ専用の日本酒というのもあるらしく、
生カキとカキのための日本酒セット。
私はカキ苦手なので、写真だけw。


にぎりもたっぷり食べれて、どれもすごく美味しかった。








特に、めちゃくちゃ脂が乗ってたオアカムロと、
大きくて、すごく甘味があったほっき貝は絶品だったなあ。


大将が気さくで、美味しいだけじゃなく、楽しい鮨屋。
鮨屋さんってどうしても固くなりやすいけど、
こうやってリラックスして、笑いながら食べれる鮨は、より美味しい。
大将の人柄を表してるかのようなこの素敵なお猪口。
チャラチャチャ~チャラチャチャ~♪
日曜日のあの音楽が脳内に流れる。
これ、超欲しいw。

■「鮨 心白」
http://sushi-shinpaku.tokyo/
■今日のカメ
■「鮨 心白」

日比谷線「広尾駅」から徒歩10分ほど。恵比寿三丁目の交差点の近くにあります。
■店内の様子

カウンターのみ8席ほど。席数は少なめ。予約は半年先くらいまでいっぱいの人気店。
■テーブルセット

テーブルセットはこんな感じ。
■日本酒①

宮城県金の井酒造の「綿屋」。スッキリ辛口。
■サザエさんいる!!

サザエさんお猪口w。あまりに馴染んてて、しばらく気が付かなかったw。超欲しい。
■1品目

きのこともずくの温かい前菜。
■2品目

生カキ。写真だけ。
■生ガキ用日本酒

ラベルにもしっかりとカキの絵が描かれている、生ガキのための日本酒。
■3品目

おしゃれな盛り付けの白子。
■4品目

ナメタガレイ。わさびは2種類用意されてて、安曇野のわさびと、鳥取のわさび。色も香りも違うので、お好みで使い分け。
■5品目

青つぶ貝。
■6品目

ぼらの白子。ふわふわで豆腐みたい。
■7品目

トラフグ。
■8品目

焼きフグ。
■9品目

カツオ。
■日本酒②

大将が私を見て笑いながら出してくれた日本酒。山形県亀の井酒造の「ばくれん」。美味しい日本酒。
ちなみに、「ばくれん」とは方言で「すれていてずるがしこい」という意味(笑)。
■10品目

納豆と刺身を和えたおつまみ。
■11品目

せいこがに。甘くて美味しい!
■12品目

ミニあんこう鍋。スープにはあんこうの身と、エキスたっぷりのスープ。横にはあん肝。
■13品目

甘鯛のウロコ焼きと、逗子のむきたけ、えびいも。
■14品目

赤米の上に、たっぷりイクラが乗っています。
■日本酒③

京都木下酒造の「玉龍」。しっかりとした味わい。
■鮨①

ひらめ。
■鮨②

シマアジ。
■鮨③

真鯛。
■鮨④

アジ。
■鮨⑤

カマス。
■鮨⑥

ほっき。甘味あって、大きく柔らかく、すごく美味しかった。
■鮨⑦

アアカムロ。めちゃくちゃ脂乗ってて、絶品。地魚で、なかなか生が出回らないそう。
■鮨⑧

くえ。
■鮨⑨

ハガツオ。
■鮨⑩

さば。
■鮨⑪

本マグロのとろ。
■鮨⑫

ウニと小柱。
■鮨⑬

キンメ。
■鮨⑭

カステラのような素朴な甘みのある美味しいたまご。
■日本茶

日本茶や中国茶など、鮨屋さんには珍しくお茶が選べて、お茶の種類が豊富だったのも驚いた。お茶好きには嬉しい。これは嬉野の日本茶。