六本木「ウルフギャング・ステーキハウス六本木店」へ行く。
六本木にある最高級ステーキハウス「ウルフギャング・ステーキハウス」へ。
マンハッタンに本店がある世界的に有名なアメリカンステーキハウスで、
六本木店は日本1号店、かつ、アメリカ以外での国外初店舗でもある。

カジュアルなステーキレストランとは違って、
重厚感のあるセレブリティーなステーキハウス。
さすが六本木というか、何気ない普通の平日なのに、
予約で満席、広い店内に着飾った男女のお客さんが溢れかえっていた。

乾杯はマティーニで。
季節のフルーツを使ったマティーニというのがあるらしく、この日は柚子。
香り良くて、ジンと相性が良く、カクテルの強さを感じないので、飲みやすい。

まず、前菜はロブスターカクテル(4200円)。
惜しげもなく、大きなロブスターがドーン!!
超リッチな前菜。

次に、オマール海老のビスクスープ(1700円)。
風味良く、濃厚で、すごく美味しくできていた。

クラッシックシーザーサラダ(1600円)。
しっかり量があるので、食べ応えがある。

そして、メインは、名物のプライムステーキ(2名16,000円)。
写真だと若干大きさが分かりにくいが、かなり量がある。
Tボーンなので、骨の両側でヒレとサーロインが楽しめる。

付け合わせが選べて、「ステーキフライ」というフライドポテトを。
皮付きの大きなフライドポテトで、かなり美味しかった。

ちなみに、ウルフギャング・ズウィナーさんという方が
このステーキハウスチェーンのオーナーだそうなのだが、
「ウルフギャング」って、すごい名前だなw。
かっこええ。
■「ウルフギャング・ステーキハウス」
http://wolfgangssteakhouse.jp/