中野「Sai(サイ)」へ行く。
中野在住の友達に紹介されて、
中野で人気の中華料理店「Sai(サイ)」へ。


まずは、紹興酒のサングリア。
最近、色んな中華店で紹興酒のサングリアを見かけるが、
紹興酒がちょっとクセがあるので苦手という女性には、
紹興酒のクセが果物で中和されるので、飲みやすくいいのかも。

料理はアラカルトで注文。
1品目は、大好きな蒸し鶏の葱ソースがけ。
かなりサッパリめの葱ソースで、
個人的にはもっと濃厚な葱油の方が好みかな。

2品目は、点心。
ショウロンポウ、豚肉としいたけの焼売、豚肉とトマトの焼売。
そして、エビのスティック春巻き。
どれもすごく美味しく出来てる。



3品目は、薩摩赤鶏の広東風パリパリ揚げ。
シンプルなサクサクから揚げ。

4品目は、エビのマヨネーズソース。
中華店に来ると、エビマヨか、エビチリのどちらかは必ず頼む。
ソースも奇をてらわず、オーソドックスなエビマヨ。

5品目は、塩味の青菜炒め。
中華は全体的に野菜が少なめになりがちなので、野菜補給。
ホタテを入れて、サッパリと。

6品目は、メインディッシュのオコゼの姿蒸し。
「Sai」では、放血神経抜きの鮮魚を使っていて、
中華の代表的な魚料理、清蒸鮮魚をすごく推している。

私も清蒸鮮魚は大好きな料理なので、
楽しみにしていたが、上手に出来ていて、確かに新鮮ではあるのだが、
もう少し油の利いた、コクのある味の方が好きかなー。
油と融合した醤油というより、醤油の味がちょっと勝ってしまってる印象。
そもそも白身としてオコゼがサッパリしすぎてたのもあるかも。

■「Sai(サイ)」
https://tabelog.com/tokyo/A1319/A131902/13159163/