吉祥寺「魚吟」へ行く。
吉祥寺で遅くまでやってて、そこまで高くなく、
気軽に一人で入れて食べれる鮨屋さんを探していたところ、
知り合いの居酒屋の大将から「魚吟」さんを紹介してもらった。
お通しは、つぶ貝の煮付と、刺身こんにゃく。
出汁巻き玉子。
この出汁巻きが、ちょっとビックリするくらい美味しくて、感激レベル。
これは、必食の1品を早速見つけてしまったw。
ゲソの天ぷら。
ゲソ天が美味しいという話を前情報で聞いてたのだが、
これもちょっとビックリするくらい美味しくて、また感激w。
こんなにカラッと上手にあがってるゲソ天はなかなかないぞ・・・。
茶碗蒸し。
具材はシンプルだけど、蒸し立てで、これも美味しい。
赤貝に、イワシ。
赤身とトロ。
車海老と、鉄火巻と、ウニ。
最後は、あら汁を。
結構食べて、美味しかったけど、すごくリーズナブルな値段だった。
個性的な大将2人で切り盛りしているダブル大将という不思議な組み合わせで、
テーブルもあるけど、常連さんがみんなカウンターに固まってて、
大将とのトークを楽しみながら鮨を食べているアットホームな雰囲気。
女性1人のお客さんもいて、私の求めていた感じの鮨屋さんだった。
いいところを教えてもらったなー。
■「魚吟」
https://tabelog.com/tokyo/A1320/A132001/13055681/