吉祥寺「茶房武蔵野文庫」へ行く。
吉祥寺にはいっぱいカフェがあって、
最近のオシャレなカフェから、
創業何十年という老舗喫茶店もたくさんある。
「茶房武蔵野文庫」は私が大学生の時からあって、
まだ吉祥寺にこんなに店も人もなかった頃から
吉祥寺のカフェ文化を作っていた喫茶店の1つだ。

しょっちゅう前を通るが、
そこにあることに学生時代から今も見慣れてしまって、
土日に並んで入るのもなあ・・・なんて思って、
長らく入ってなかったけど、10年ぶりくらいにお邪魔してみた。

そして、小腹が空いていたので、
これまた久しぶりに名物の武蔵野文庫カレーをいただく。
サラサラしていて、香ばしく、コーヒーと本に合いそうな大人のカレー。

ゴロっと入った大きなじゃがいもが特徴で、
これは私が大学生の時からずっと変わってない。
私はややこのカレーに苦みを感じるので、
一緒に出てくる粉チーズを大量にかけて、自分好みに変える。

アイスカフェオレは、私好みでコーヒー少なめ、ミルク多めで。
なんかホッとする、懐かしさを感じる喫茶店。
同時に、大学時代を変に思い出してしまうので、
特段嫌なことがあったわけじゃないが(笑)、
なんだか行くときは心が元気な時だけにしてるというか、
若干行くのを控えてる喫茶店であったりもする。

■「茶房武蔵野文庫」
https://tabelog.com/tokyo/A1320/A132001/13005823/
by meshi-quest
| 2018-11-24 08:06
| 吉祥寺