高円寺「鮨 波やし」へ行く。
懇意にさせてもらっている高円寺の鮨の名店「鮨 波やし」で食事。
香箱ガニと、かわはぎ(肝もね)と、
ふぐの白子の季節がキターーーー(≧∇≦)!!!!
冬は暗くて、寒くて、なんか淋しくて、ホント嫌いだけど、
唯一いいと思えるのが、冬の幸が味わえること。
早速、1品目からかわはぎキターーーーー!!!
かわはぎの身よりも、ぶっちゃけ肝が何より大好きで、
なんでこんなに美味しいんだろうなー、かわはぎ肝。
肝の名前の付くものの中で、一番美味いのがかわはぎ肝だと思ってる。
今日のお造りは、ボタン海老、中トロ、
サバ、カツオ、青柳など。
焼物は、マグロの脳天、えいひれ、スミイカのゲソ。
カニやアワビが入った豪華な海鮮茶碗蒸し。
そして、本日のメイン!!
先日解禁になったばかりの香箱ガニ、キターーーーー!!!
冬の風物詩、北陸地方で獲れる雌のズワイガニ。
小さいけど、旨味が凝縮されてて、中にはオレンジ色の卵がいっぱい。
香箱ガニを無言になって味わっていると・・・
???これなんだろ???
シャリをウニと和えた、これだけでも美味しそうなご飯セット登場。
ま・さ・か!!
こういうことですか!!!!
ああ幸せ、香箱ガニを心から堪能させてもらった。
箸休めの和牛サーロインは、いつもの一口ステーキの他に、
さっぱりトマトと合わせた肉寿司もセットで。
名物の酢飯のリゾットは、
あん肝と和えた特別バージョン。
定番おつまみのばくだん、おしんこサラダ、
スモークサーモンのハラス焼き。
好きすぎて、この3つはどんな時も3点セットのように食べてる気がする。
スモークサーモンのハラス好きな私のために、
もう1つ追加で特別創作メニュー。
サーモンハラス、あん肝、いくら、梅が入った
サッパリしてるのにコクもある、不思議な鮨。
とてもフォトジェニックで、美味しいのはもちろんのこと、さらに美しい。
鮨って本当にすごい食べ物だなと改めて思う。
本鮪のづけとこはだ
天然真鯛&本鮪の赤身の組み合わせた創作鮨。
真鯛の旨味とマグロの旨味が融合して、新しい味になってる不思議な鮨。
アジとさんまとイワシの光の三戦士。
名物のシメサバの千枚漬け乗せとスミイカ。
かわはぎがまたキターーーー!!!
身をかわはぎの肝の中に45分漬け込んでづけにした上、
さらに上にも肝が乗ってる、かわはぎ肝好き垂涎の究極の一品。
つぶ貝と白えび。
ふぐの白子キターーーー!!!
いくらとウニ。
穴子とエビマヨ巻き。
今日は、解禁されたばかりの香箱ガニや、
かわはぎの肝、ふぐの白子も食べれて、
いつも以上に豪華な「波やし」さんだったな。
ご馳走様でした!!
■「鮨 波やし」
https://tabelog.com/tokyo/A1319/A131904/13070215/