吉祥寺「プルミエレタージュ」へ行く。
吉祥寺にある人気カジュアルフレンチ、
「1er Etage プルミエレタージュ」でディナー。
スタッフの皆さんが私の好みや食べる量も知っててくれるので、
とても気楽に、たびたびふらっと立ち寄らせてもらっている。
融通やわがまま聞かせてもらえるって、
ホント客にとって大事で、また思い出して行きたくなるお店になる。


1品目は、本日のおすすめの北寄貝のソテー。
付け合わせに温かいヴィシソワーズ。
クリーミーな北寄貝のソースは、かなり好みの味で、美味しかった!



2品目は、シェフ特製のサラダ・ニソワーズ。
自家製ツナとブラックオリーブと
いんげんが特徴の海の町・ニース風のサラダ。


現地ではスタッフがお客さんの目の前で混ぜて
サラダを作ってくれるそうで、
ここ「プルミエレタージュ」でも現地風に作ってくれる。


「STYLE BREAD」の美味しいライ麦パンとバケット。
小麦の風味がしっかり出ていて、硬さも好みのパン。

3品目は、メニューにはない鶏肉と玉ねぎの優しい煮込み。
見た目よりサッパリしていて、柔らかく、胃に優しい感じ。
付け合わせは加賀レンコンとマッシュポテト。


4品目は、鰻の赤ワイン煮込み。
鰻を丸めて、豚の脂で包んでコクを出しているとのこと。
フレンチの鰻は結構煮詰めた濃くて甘いソースを使うことが多いが、
「プルミエレタージュ」のソースは甘味はなく、
鰻をちゃんと食べさせる感じ。
若干その分、川魚独特の匂いが出てしまってる感じもあったが、
甘ったるいソースよりはこっちの方が好きかな。


5品目のメインデッシュは、
鴨ブランドであるフランス・ペリゴール産の鴨のロティ。
ソースはバルサミコと鶏レバー。
柔らかくて、鴨の旨味がちゃんと感じられる美味しいメインだった。


■「プルミエレタージュ」
https://tabelog.com/tokyo/A1320/A132001/13217579/
by meshi-quest
| 2018-12-17 08:07
| 吉祥寺


