金沢「もりもり寿し」へ行く。
金沢のランドマークの1つ、近江町市場へ。
魚も野菜も冬の幸に溢れていて、
平日だというのにお客さんも多く、ものすごく活気がある。
ちょうど旬のズワイガニがいっぱい店先に並んでいて、色鮮やか。
お腹が空いたので、
市場の中にある回転寿司「もりもり寿し」でランチ。
市場内にはいくつか回転寿司があったのだが、
中でもここは大人気のようで、店前に列が出来てて、空席待ちの状態。
ランチピークはだいぶ過ぎてたが、30分くらい待って、ようやく入れた。
まずは、一番人気という近江町三点盛り(700円)から。
本マグロの赤身、のど黒、石黒鯛の豪華3貫。
ネタも分厚く、新鮮で、回転寿司でこのレベルの寿司が食べれるのは、
さすが海の町・金沢といった感じ。
続いて、ブリの三点盛り(700円)。
天然ぶり、ハマチ、ぶりの炙りの3貫。
これも脂が乗ってて、分厚くて、食べ応えがある!
まぐろの3点盛り(700円)は、
中トロ、赤身、ネギトロ軍艦の3貫。
海の町ならではの、生ズワイガニの寿司。
カニ身が甘くて、とても美味しい。
これも金沢ならではの香箱ガニの軍艦と、キンメ。
香箱の回転寿司が普通に食べれるなんて、ホント驚き。
〆は、香箱カニの半身を丸ごと使った味噌汁。
こんな卵たっぷりの濃厚な味噌汁を回転寿司で味わえるのは貴重。
金沢は回転寿司のレベルが異常に高いと聞いていたが、
噂に違わぬハイクオリティーだった。
下手に普通の鮨屋さん行くくらいなら、回転寿司でも十分かもなあ。
■「もりもり寿し」
https://tabelog.com/ishikawa/A1701/A170101/17000911/