高円寺「鮨 波やし」へ行く。
懇意にさせていただいている大好きな鮨屋、
「波やし」でいつもの癒しのオア鮨をいただく。


まず1品目は氷見の寒ブリ。
上にはカワハギの肝ソースという贅沢な一品。


本日のお造りは、ボタン海老、青柳、本マグロ、シメサバなど。


マグロのハラミ、サバのハラミ、サヨリの皮の焼き物3種。
魚介たっぷりのばくだんと、白子やアワビの入った茶碗蒸し。




毛ガニは、身と味噌をセットで。


穴子とアボカドの巻物と、カニとアボカドのサラダ。
こちらから頼まなくても、様子を見ながら
大将の林さんがどんどんいい感じのつまみを出してくれるのが嬉しい。


蒸しアワビ。
生ウニとカニのあんかけも乗ってるゴージャス小鉢。


国産牛の一口ステーキと、口直しのトマトやべったら漬け。


にぎりは、赤身のづけから。

氷見の寒ブリとこはだ。


さよりと、美しいイワシ。
イワシの身のピンク色を見せる方法として、
いろんな切り込み方や握り方があるが、
この細切りにしたイワシのビジュアルは結構好き。


マグロのカマとサバの千枚漬け乗せ。


煮だこと車海老。


イカウニと白子と穴子。



最後の巻物は、トロたく、おしんこ、エビマヨの3種。



基本はずっとおまかせで、途中で頼みたくなったら好きに頼めて、
食べたいものを食べたいだけ、急かされることなく、のんびり味わう。
気づくと、もう夜中の12時半。
本当に居心地の良い、自由でいられる鮨屋さんで、ありがたい。
■「鮨 波やし」
https://tabelog.com/tokyo/A1319/A131904/13070215/