今年、新宿御苑前にオープンしたばかりの魚居酒屋、


「うおや坐唯杏」で飲みながらの食事。


漢字が難しい上に読めないという罠にかかり（笑）、


行こうにも検索すら出来なかったのだが、「ザイアン」というらしい。

















燗酒を推してる感じだったので、お燗をいただいてみる。


お通しはサバ寿司と里芋の煮っころがし。





















まずは、お店オススメのお造り盛り合わせから。


ハガツオ、ブリ、クジラ、鯛など。


















おでんもオススメということで、


はんぺん、シュウマイ、大根をいただいてみる。


優しい出汁で煮られていて、食べやすいおでん。

















名物というおでんポテサラ。


おでんの出汁が染みたジャガイモとゆで卵とマヨネーズが入ってて、


自分で好きな大きさまで混ぜて潰していただくポテサラ。


せっかくおでんをウリにしてるのでおでんのジャガイモを使うのはアリだなあ。


ナイスアイディア！美味しい！
















油淋鶏。


ちょっと鶏肉が固かったのと、あまり好きなタレの味ではなかったかな。















「うおや坐唯杏」名物というキンメの煮付け。


半身でも2500円くらいする一品をお店のメインの名物にしてるだけあって、


お店でも自慢料理らしく、真っ赤に綺麗に煮付けられてて、美味しくできている。


味はかなり濃いめなので、お酒かご飯か欲しくなる感じ。















外観も内観もオシャレで、


サラリーマンの多い新宿御苑にあって、若い人も立ち寄れそうな居酒屋。


ただ、1人用のハーフ対応があまり出来てないみたいで、


1人で行っても、2人用のボリュームで出てしまうので、


ちょっと個人的には使いづらい感じではあった。残念。








◼︎「うおや坐唯杏」
https://tabelog.com/tokyo/A1304/A130401/13242136/

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