日比谷「炭焼 うな富士」へ行く。
今年の9月10日に日比谷のJR高架下にオープンしたばかりの
「日比谷OKUROJI」に行ってきた。
高架下の雰囲気を残しつつも
オシャレに変わったモールにはレストランやBAR、雑貨店が立ち並ぶ。



その「日比谷OKUROJI」の中でも
ひときわ行列が出来ている注目のお店が、
創業25年の名古屋の鰻の名店「炭焼 うな富士」。
東京初進出で、かつ、この「日比谷OKUROJI」が2店舗目とあって、
多くの人が駆けつけて、1時間待ち。

お通しのごま油と昆布のキュウリがすごく美味しかった。



せっかくなので、大きなうなぎを3尾使った
名物の特大ひつまぶし(13820円)を注文。
焼き上がるまで30分くらいかかるので、
それまでうなぎの骨せんべいを食べながら待つ。
しかし、なんでうなぎの骨はこんなに美味いんだろうかw。


うなぎの骨ときゅうりをかじりながら待つこと30分・・・。
「うな富士」特製の特大ひつまぶし登場!!
お吸い物は鰻の肝ではなく、ハマグリ入り。



大きな櫃に入った3~4人前くらいありそうな量!!
1000度で焼き上げたという
関西風の蒸さずに焼き上げる鰻。
皮がパリッとしてて、艶やかで、
出汁茶漬けに合わせての少し濃いめの味付けでとても美味しい。



最後は当然うな茶漬けで!
鰻も美味しいが、出汁も美味しい。
東京で久しぶりに美味しいひつまぶしをいただいた。

■「炭焼 うな富士」
https://unagi-unafuji.com/ginza/
■「日比谷OKUROJI」
https://www.jrtk.jp/hibiya-okuroji/