京都・北大路「五」へ行く。
大徳寺の横にある人気蕎麦屋「五」(いつつ)でランチ。
京都の老舗日本料理店「和久傳」の系列店。





ランチの蕎麦会席をいただく。
まずは、前菜の盛り合わせ。
鯖寿司、湯葉豆腐、鴨、
帆立と干し柿とむかごの白和え、
海老芋と金柑の胡麻和え、おからなど。



次は、平目のお造り。
上にかかっている自家製の昆布醤油がめちゃくちゃ美味しい!
昆布と醤油の風味が絶品。白身魚にすごく合う。
この醤油、日持ちがしないそうで残念だが、買って帰りたいくらい・・・。

続いて、天ぷらは北海道の帆立と南瓜。
さすが老舗日本料理店の蕎麦屋さんだけあって、天ぷらもサックサクで絶品。



北海道瀬棚町の蕎麦の実を使ったもりそば。
4%だけつなぎが入っているというほぼ10割。


蕎麦の香りと甘味を感じられる蕎麦なので、
つゆの前に、塩でいただくように勧められる。

最後は美味しい蕎麦湯で。
蕎麦の旨味が溶け出してる。
子供の頃は蕎麦湯の美味しさが全く分からなかったが、
大人になってこの旨さに気がついた。

■「五」
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by meshi-quest
| 2021-02-09 08:08
| 京都