京都・祇園「鮨まつもと」へ行く。
京都にいる知り合いから勧められ、
祇園の真ん中にある人気鮨屋「鮨まつもと」でディナー。
京都の酒蔵・松本酒造の「澤屋まつもと守破離」と
お通しは琵琶湖のひうお（鮎の稚魚）と能登の岩もずく。
まずはお造りから。
さより、甘鯛、つぶ貝の3種。
かつおとあん肝。
あん肝は塩と山葵、たれ山椒の2種の味で。
にぎりはスミイカとこはだ。
津軽のまぐろのづけと大トロ。
瀬戸内のしゃこと車海老。
ほっき貝と長崎のムラサキウニ。
いくらと穴子。
最後は玉。
丁寧で美味しく作られていたが、
祇園という場所柄なのか
両脇に香水のきついお姉ちゃんと
しゃべりがうるさいお姉ちゃんに挟まれ、
全くゆっくり鮨が楽しめなかった。
お客の態度はお店のせいではないとは言え、
それを覆すほどの特徴もなかったので、また行こうという気がちょっと起きず・・。
■「鮨まつもと」
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by meshi-quest
| 2021-02-18 08:05
| 京都
