五反田「食堂とだか」へ行く。
東京No.1『食堂』、五反田の和食の名店「食堂とだか」にて



五反田「食堂とだか」へ行く。私が知ってる予約が取れない中でもトップクラスで予約が取れない、 東京No.1『食堂』、五反田の和食の名店「食堂とだか」にて オーナー戸高さんのご厚意で私主催の貸切会をさせていただく。 真冬なのに、キラッキラの南国ヤシの木(笑)。 スナックや居酒屋さんがひしめき合うこの五反田の雑居ビルの地下に、 まさか予約2年待ちとも言われる名店があるなんて、誰も思うまい。 この日の私の貸切会でも、ちゃんと住所は指定してあったが、 「まさかね・・・」ということで、このビルの周囲をぐるぐる回って探して、結果遅れてきた人もいた。 冬の「とだか」の名物、生絞り苺ジュース。 本来は、生絞りハイに使うものなのだが、 見た目通り、たっぷり苺を使っている超贅沢なジュースなので、 個人的に大好きで、アルコール入れずにそのまま飲ませてもらう。 ちなみに、戸高さんがいる「とだか」本店では看板含めて、店内のもの飲み放題で、コース料金に含まれている。 1品目は名物のウニ・オン・ザ・煮卵。 ウニ・オン・ザ・煮卵は相変わらずの美味しさ!! 料理名は「ウニ・オン・ザ・煮卵」だが、実はそれ以上にたっぷりイクラも乗っている。 煮卵からこぼれてしまうこぼれイクラは、 次の2品目に使うのであえて食べずに取っておくのが「とだか」通。 2品目は、のどぐろ焼き寿司。 そのまま食べても十分美味しいが、 さっと炭火で焼いたのどぐろとシャリの上に、 1品目のこぼれイクラをトッピングすると、さらに旨さ倍増。 3品目は、丁寧に取られた自慢の出汁のお椀。 中には甘くて柔らかい海老真薯とお餅。 4品目は、カジキマグロのお造り。 上にはぽん酢大根と、穂紫蘇と、青ネギ。 5品目は、戸高さんのアイディア料理、牛モツの茶碗蒸し。 ![]() ![]() ![]() 6品目は、サワラと里芋のフライ。 下にはいぶりがっこを使った特製タルタルソースが敷かれていて、一緒にいただく。 7品目は、箸休めの金柑の白和え。 8品目は、炙り白子の麻婆豆腐風丼。 戸高さんのアイディア料理で、この時期に高級中華屋さん等で出る白子の麻婆豆腐からインスパイアされ、 炙り白子をあえて叩いて、クリームー状にしたものをシャリの上に乗せ、 上からピリ辛の麻婆豆腐風ソースを垂らす。 一緒に食べると、まさに白子の麻婆豆腐丼を食べている感じになる! 9品目は、長芋素麺。 長芋を素麺のように細切りにして、めんつゆといただく。 上には菜の花のソース。 10品目は、「とだか」名物の甘納豆チーズ。 焼餅に包まれている甘納豆とチーズがビックリするくらい美味しくて、ハマる人続出の一品。 昨年は、「とだか」とファミリーマートのコラボで、甘納豆チーズがアイスとして商品化もされている。 11品目は、鶏肉のコンフィと芹の炊き込みご飯。 ご飯のいい香りと、戸高さんのいい笑顔が部屋中に広がるご飯タイム。 柔らかい鶏肉の旨味と芹のほのかな苦みがとても美味しい。 ご飯が美味しくて、 戸高さんの推奨する(笑)、「腹パンの向こう側」に行きたい人が続出し、 こんな感じで大盛祭り開催。 ご飯って、こういうこんもりしたビジュアルが一番美味しく見えるw。 通常のコースは炊き込みご飯まで・・・なのだが、 炊き込みご飯を完食した後に、 さらに名物の「とだカレー」を食べる猛者も出現w。 さすが、私が厳選した食道楽だけのことはあったw。みんなやるなー。 12品目は、目の前で作ってくれる、大きな苺の特製苺大福。 甘酸っぱい苺と、美味しいあんこと、柔らかい餅が口の中で融合。 最後の大福は持ち帰ることも可能で、迷ったのだが、 せっかくなら出来立てを食べたくて、その場でいただいたら、私も「腹パンの向こう側」に行ったw。 戸高さん、いつも楽しく美味しい料理の貸切会をありがとうございます! いつも応援ありがとうございます。 ついに「メシクエLV34」の本が出ました!! 【Amazon書籍10部門で1位!】 【Amazon書籍5部門でベストセラー!】 ■「お人良し (おひとよし) 〜女性プロデューサーが365日外食するわけ〜」 Kindle版は100円にて購入できます! ■「メシクエLV34」インスタ メシクエには載せていないお店や内緒の話はインスタでやってます!
by meshi-quest
| 2023-02-02 08:08
| 山手線その他
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