京都・神宮丸太町「微風台南」へ行く。
京都御所の近くにある人気台湾料理店「微風台南」でランチ。
京都の町屋を活かして、そこに台湾のエッセンスが入り、
まるで昔の台湾にタイムトリップしたかのような、映画のセットのような素敵な店内。
日本と台湾は文化も料理もすごく親和性があるので、京都と台湾の融合が心地よく、違和感なく、落ち着く。
魯肉飯（ルーローハン）と担仔麺（ダンズーメン）を注文。
どちらも小サイズがあるので、種類色々食べたい時にありがたい。
ちなみに、魯肉飯は日本では「ルーローハン」だが、台湾では「ローバーブン」というらしい。
魯肉飯（小150g、500円）に、煮卵をトッピング。
台湾・高尾の定食屋さんや屋台でいただいた、あの味！
日本のルーローハン屋さんとは違う、濃厚な旨味と台湾スパイスが効いた丼。
担仔麺（ダンズーメン）の小サイズをいただく。
担仔麺はかつおや魚介を使った、日本人にした馴染みのある台湾名物の海鮮麺。
先のルーローハンもさることながら、この担仔麺がめちゃくちゃ好みの味で、ここ最近食べた麺料理の中でもトップクラスで美味しかった。
担仔麺にハマりそうだ・・・。
旨味がすごくて、写真見てても思い出すｗ。
■「微風台南」
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by meshi-quest
| 2023-10-11 08:07
| 京都
