新中野「湯気」へ行く。
懇意にさせてもらっているミシュラン東京ビブグルマン獲得の大人気中華料理店「湯気」さんで中華ディナー。
これまではアラカルトで黒板メニューから料理を注文する形式だったが、田口シェフの考える料理をもっと追求し、食べてもらいたいという想いから、2023年12月よりおまかせコース1本になった。
1品目は、アラカルトメニューでも人気があった新緑ザーサイから。
2品目は、ピータンと甘酢ガリ。
3品目は、絶品「白切鶏」(パイチージー)。
来店すると100%注文している大好きな白切鶏。
鶏肉の概念が変わる、鶏肉の奥深さを改めて感じる料理。コースでも出してもらえて嬉しい(泣)!
アラカルトメニューでは辛子醤油が定番だったが、コースでは葱生姜ソースで。
4品目は、エビ春巻。
サクサクの春巻の中に、エビがギッシリ。
これまで、いわゆる昔ながらの春巻というか、中が餡かけでドロッとしてて、外の皮に油をいっぱい吸ってる春巻が苦手で、初めて春巻を美味しいと思ったのは「湯気」さんのこの春巻。
これもアラカルトで毎回頼んでいたメニューなので、嬉しい。
5品目は、銀杏焼売。
「湯気」さんの焼売も大好きで、毎回頼んでいたので、これも出してもらえて嬉しい。
6品目は、スミイカと花もずくの酸辣湯。
これも2023年のアラカルトメニューでよく頼んでいた一品。
私は元々は酸味や辛味に弱いのだが、これはものすごいバランスで出来ている酸辣湯で、クセになってしまう味。
7品目は、黒舞茸の醤油焼きそば。
舞茸のいい香りが沖縄そばの麺に絡む、美味しい焼きそば。
8品目は、牛肉と豆腐の香料煮込み。
これも2023年の秋冬のメニューで出ていた一品。
薬膳っぽい中国スパイスが香り、体が温まる煮込み料理。
9品目は、鶏肉と里芋のココナッツ煮込み。
これも2023年の秋冬メニューでよく登場していた一品。
柔らかく煮込まれた鶏肉と、トロトロの里芋と、ココナッツの甘い香りが不思議な味わいの煮込み料理。
10品目は、牡蠣とレタスと卵のチャーハン。
アラカルトでも毎回頼んでいた大好きなレタスチャーハンに、たっぷりの牡蠣が入ってるおまかせこーす仕様。
私は牡蠣は食べられないので、それだけ他の方へ。
チャーハン自体は、とても優しく、食べやすく、シンプルイズベストで、誰もが好きな味。
満足度の高いコースメニューだった。
「湯気」さんの人気メニューや季節のメニューを取り入れ、前菜、副菜、主菜、米料理、麺料理など一通り「湯気」さんを体験できる構成になっていた。
おまかせコースの切り替え後、すぐのメニューということもあり、大幅に変更をせず、アラカルトから緩やかに移行をされようとしている印象。
個人的に言えば、好きな料理を色々といっぱい食べたい派なのでアラカルトが嬉しいのだが、
お客さんによっては良い悪いは置いておいてほとんど注文しない方もいたり、
そうなるとお店としても下準備や廃棄の問題、そこにかける時間も心身的な労力もあり、さらなる料理の追求への時間と余裕がなくなるので、そういう意味ではおまかせコースの方が良いのかもしれない。
いずれにせよ、「湯気」さんの料理が食べれるのが嬉しく、どんな料理も美味しいので、何よりシェフが楽しく、やりたいことをやれているのが、お客さんにとっても一番だと思った。悩んだり、辛いと思って作っている料理は味にも出てしまうから。
次月もどんなコースメニューになるのか楽しみにお伺いしたい。
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by meshi-quest
| 2024-01-25 08:07
| 中野・東中野


























