京都・祇園「釜山」へ行く。
京都在住のグルメなお友達の紹介で、深夜までやっている知る人ぞ知る人気韓国家庭料理店「釜山」で食事。
何度も韓国に行っているような韓国通の方も唸らせるような本場韓国料理が食べられる。
この日は、東京での仕事が結構遅くまであり、そこから新幹線で京都だったので、到着が23:30くらいになってしまったのだが、
「釜山」なら夜遅くまで大丈夫!とのことでお邪魔させてもらうことになった。
スーツケースを持ったまま、なかなかディープな祇園に突入。
ひしめき合う雑居ビルの中でも、ボスに近いクラスの雑居ビルの奥にあるお店。笑
なので一般的な宣伝はしておらず、常連さんがメインであり、リピーターでもある。
面白いのが、入口。
本来ウェルカムのはずの入口の足元に謎の通せんぼがされていて(笑)、知っている人以外は、気軽に踏み越えられないオーラを出している。
何だRPGのようだが、正解は「そのまま跨いで、気にせず中に入る」が正しい。
韓国のお母さんの家に招かれたような座敷付きの店内。
私は遅れての参加だったが、友達たちはすでにカンジャンケジャン(ワタリガニのケジャン)とサムゲタンのパーティーを開始していた。
なので、駆け付けケジャンと、駆け付けサムゲタンと、駆け付けマッコリをいただく。
韓国家庭料理のポッサム。
蒸し豚をサニーレタスやエゴマと共に、特製だれでいただく。
キムチマンドゥ。
いわゆるキムチの蒸し餃子。
お母さんが蒸し立てをみんなに配ってくれる。
最後はキムチのスープとご飯を混ぜて、〆のキムチご飯。
辛いのが苦手なこともあり、滅多に韓国料理店には行かないのだが、たまにみんなでワイワイとご飯食べるには楽しいな。
■「釜山」
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by meshi-quest
| 2024-03-16 08:06
| 京都