京都・丸太町「Etto エット」へ行く。
今年2024年8月下旬にオープンしたばかりの隠れ家イタリアン「Etto エット」でディナー。
シェフの辰巳さんは京都のイタリアンの名店「ラディーチェ」ご出身の方。
店名の「Etto」はイタリア語で「小さな」を意味しており、京都御所西側の閑静な住宅街の路地裏にひっそりと佇むお店。
メニューはシェフおまかせの1コースのみ。
1品目はアミューズから。
胡麻のチップスと、揚げたペンネの中にクリームチーズとブルーチーズを入れて「イタリア風チーズおかき」をイメージしたもの。
2品目は、辰巳シェフが目の前で作ってくれる5種の豪華な前菜盛り合わせ。
内容は・・・
・「Etto」のうなぎパイ
イタリアの揚げパンとシェリーヴィネガーで風味付けした鰻と黒ニンニクの組み合わせ
・イタリアンタコス
ピザ生地の上に和梨「秋月」、生ハム、水牛のモッツアレラチーズの組み合わせ
・「ペペロナータ」
ペペロナータはパプリカを煮込んだ料理のことで、パプリカのムースに、パプリカのマリネ、生ウニの組み合わせ。上からはサフランの餡かけ。
・甘海老と発酵トマト
甘海老の塩麹漬けと、発酵させたトマト、透明なトマトエキスのジュレの組み合わせ
・秋刀魚のクロスティーニ
秋刀魚の炙り焼きと秋刀魚のレバーペーストをパンに乗せたもの
3品目は、秋野菜のバーニャカウダ。
通常、ディップソースになっていることが多いバーニャカウダをハーブと混ぜてスープ仕立てにして、葉野菜と、その下には根菜のソテーを添えている。ソースとよく混ぜていただく。
4品目は、「溺れダコ」のフリット。
「溺れダコ」とは、南イタリアのタコのトマト煮込み料理。タコをトマトとジャガイモで柔らかく煮込み、それをパートブリックで包んで揚げたもの。
5品目は、鮑のバベッティーニ。
バベッティーニはイタリアの港町ジェノヴァで生まれたというリングイネのようなパスタで、魚介料理とよく合わせて食べるもの。
和え麺のように、蒸し鮑と鮑の肝のソースでパスタを混ぜて食べる。鮑の濃厚でクリーミーなソースとよく合ってて、ものすごく美味しい。
6品目は、シロアマダイとポルチーニ茸の焼きリゾット。
高級白身魚・シロアマダイ、通称「シラカワ」の鱗焼きに、ポルチーニ茸の焼きおにぎり、ポルチーニ茸と生ハムで出汁を取ったスープの組み合わせ。出汁がものすごく上品で美味しい。
7品目は、宮崎県の黒毛和牛のイチボの炭火焼。
イチボには香り付けで中にクロモジを入れて焼き上げているので、すごくいい香り。付け合わせは城陽のイチジクをキャラメリゼしたもの。
8品目は、京都の七谷鴨と丹波栗のタリアテッレ。
濃厚な鴨のラグーに、甘味と香りの良い蒸し栗の組み合わせ。
9品目は、謎の球体、GANTZ玉登場!
中を開けると、美しく香り良いデザートが!
3種のフレッシュな葡萄に、赤ワインとアールグレイのソース、シナモンのチップス、ヨーグルトの組み合わせ。
甘さ控えめで、抜群に香り良く、すごく好みのデザートだった!
最後は小菓子と、マリアージュフレール「アールグレイフレンチブルー」。
雰囲気も良く、居心地も良く、この味のクオリティーとこの品数で、なんと11,000円という破格のコース料金で驚いた。
これはあっと言う間に予約困難店になりそうな予感。
「Etto」さんのあるエリアは最寄り駅からも少し遠くて、正直京都でもあまり見るところがない、本当に閑静な場所なのだが、私はちょっと訳あってこのエリアによくお邪魔するので、個人的にイタリアンの名店の誕生を嬉しく思う。
■「Etto」
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by meshi-quest
| 2024-11-21 08:07
| 京都








































