西麻布「鳥さわ22」へ行く。
懇意にさせていただいている予約困難な大人気焼鳥店「鳥さわ22」で焼鳥ディナー。
看板はないので、ドアのところの「22」が目印。
中が半熟の白玉と、さびやき。
ペコロスと砂肝。
ジャンボなめことつくね。
せせりと銀杏とかた。
手羽先と丸ハツ。
ぼんじりと、美味しくていつも2本食べてる白玉。
〆は厳選卵の卵かけご飯と鶏スープ。
長年「鳥さわ22」の焼鳥を焼き続けてくれた大将の小川さんが、後輩の育成のため、年内をもって「鳥さわ22」の焼き場を降りる。
焼鳥や鮨はいくら陰で練習しても、本番の対人接客と全然違うというか、人前に出ないと本当の意味で経験にならないと言われている。
なので、大将が焼き場を譲ることで新たに後輩がお客さんの前に立って次の大将を目指して経験値を溜めていく。
大将の小川さんは辞めるわけでなく、年明けから常連向けの隠れ家個室で焼いてくれることになり、私も大将に合わせてそちらの個室に移動するので、そういう意味では「鳥さわ22」としての焼鳥は最後になる。
本当に長らく通わせていただいた「鳥さわ22」。美味しい焼鳥をありがとうございました!
新店でまたどんな美味しい焼鳥が待っているのか楽しみ。
いつも応援ありがとうございます。
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by meshi-quest
| 2024-12-18 08:08
| 六本木・麻布・赤坂