五反田「食堂とだか」へ行く。
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オーナー戸高さんがいる「とだか」本店では貸切会の場合、店内のものは飲み放題で、コース料金に含まれている。日本酒も、サワーも、ワインも何でも飲み放題。
生搾りの季節のフルーツを使った生搾りサワーが人気なのだが、私はサワー用に搾ってある濃厚な生搾り果汁を、贅沢なジュースとしてそのまま飲む。
この日の季節のフルーツは、私が大好きな苺。果汁たっぷりの贅沢仕様で、スムージーかのような濃厚さ。
1品目は名物のウニ・オン・ザ・煮卵。
ウニ・オン・ザ・煮卵は相変わらずの美味しさ!!
料理名は「ウニ・オン・ザ・煮卵」だが、ウニだけでなく、たっぷりイクラも乗っている。
2品目は、白子寿司。
タラの白子寿司の上に、1品目で残した「こぼれイクラ」をかける。
最近、戸高さんがBGMペアリングに凝っていて、この白子寿司が出てくる時に、店内にはサザエさんのあの音楽が流れてくる。そう、タラちゃんとイクラちゃんだから。笑
3品目は、戸高さんが丁寧に作った美味しい一番出汁を使ったお椀。
この日は、キンメと聖護院大根。
4品目は、ヨコワ(本鮪の子供)の藁焼き。
BGMペアリングは、米津玄師さんの「Lemon」。レモンの料理ではないのだが(笑)、ヨコワの横にお好みでレモンがあるからw。
5品目は、すっぽんの茶碗蒸し。ほんのり生姜の餡がすっぽんの旨味とよく合っている。
6品目は、数の子のポテサラ。
7品目は、名物の「とだチキ」と銀杏の素揚げ。
8品目は、箸休めの金柑の白和え。
9品目は、せいこ蟹の登場!!
上からたっぷり内子とカニ味噌のソースがかかっている。
熱々の小さなせいこ蟹を戸高さんが目の前で丁寧に殻から剥がし、人数分の蟹を捌くのは根気のいる仕事。本当に戸高さんに感謝。
BGMには松田聖子さんの懐かしい曲がかかる。だって、松田せいこ・・・蟹。笑
10品目は、ファミリーマートとのコラボでコンビニアイスとしても販売された経験を持つ名物スイーツ「甘納豆チーズ」。
11品目は、腹パンの向こう側へいざなう「食堂とだか」名物の〆のご飯。
まずは、戸高さんが炊き立ての美味しいご飯を漫画盛りで盛っていく。笑
ちなみに、写真右側のお茶碗は決して少なめではなく、実は普通盛り(笑)。あまりにもその隣の腹パンの向こう側盛りの量が多いので、縮尺がおかしくなってるw。
ご飯の上に、おかずを乗せていく。
この日のご飯のお供は、長芋と茗荷とたくわん、まぐろの海苔和え、卵黄醤油づけ、釜揚げしらす、なめたけなど。
まずは、普通盛りから。
そして、腹パンの向こう側盛り。笑
12品目は、梅つけ麺。つけ汁の中にはが入っている。
山盛りの丼を食べた後のつけ麺なのだが(笑)、これが美味しくて、食べやすく作ってくれているから不思議と食べれてしまう。
つけ麺にも普通盛りと腹パンの向こう側盛りが存在する。




フルーツは季節によって変わり、これは持ち帰りも可能。そして、さすがに参加者の半数以上が持ち帰りを希望w。
ありがたいことに定期的に貸切会をさせてもらっているが、いつ来ても本当に戸高さんとの時間が楽しい。
戸高さんの料理はもちろんのこと、戸高さん本人や空間含めて、「食堂とだか」の味なのだと思う。
いつも応援ありがとうございます。
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by meshi-quest
| 2025-02-28 08:08
| 山手線その他