渋谷「EMME エンメ」2025春のデザートコースへ行く。
ミシュランと並ぶフランスのグルメ誌「ゴ・エ・ミヨ」にてパティシエ賞を獲得された経験を持つパティシエール延命寺さんの人気アシェットデセールBAR「EMME エンメ」のデザートコースイベントにお邪魔させてもらった。
このデザートコースイベントは、季節や時事イベントに合わせて「EMME」さんが不定期で行っているもので、常連さんも新規の方も楽しみにしており、イベント告知が公式インスタグラムからされるといつも予約が即完になる。
1品目は、2種のアミューズブッシュ。
バターでローストした筍を乗せたフォアグラのフランと、ホタルイカとホワイトアスパラガスのタルトレット。
ドリンクは、ペアリングでアルコールかノンアルが選べて、さらに3種か5種が選べる。
私は5種のノンアルペアリングを選び、ノンアル1つ目は、蕗の薹と緑茶のドリンク。少し大人な苦みあるドリンク。
1品目の筍、ホタルイカ、ホワイトアスパラガスなど、春の少し苦みのある食材と合わせている。
2品目は、真鯛と山菜のポーピエット。
「ポーピエット」とは、魚屋や肉を包んで筒状にした料理のこと。真鯛と、うるい・タラの芽・山独活・こしあぶらなどの6種の春の山菜に、スナップエンドウと魚の出汁の緑のソース。
3品目は、子羊のジゴタニョー。
「ジゴダニョー」とは、子羊の骨付きももの肉をローストしたフランス料理のこと。今回は子羊に香草パン粉を付けてローストしている。
付け合わせは4種のラタトゥイユと、根セロリのピューレ。
合わせるドリンクは、和紅茶とトマトを合わせた、コンソメソープのようなドリンク。
4品目は、新玉ねぎのデグリネゾン。
「デグリネゾン」とは1つの皿に色んな調理法の料理をまとめて乗せたもののこと。
今回は新玉ねぎがテーマで、新玉ねぎのクリーム、新玉ねぎのチュイル、カルダモンのパンダジェーンヌ(アーモンドのケーキ)、フレッシュの晩白柚の組み合わせ。
今回のコースの中で個人的に一番好きだった一皿で、3品目までの食事と、ここから先の5品目からのデザートを繋ぐ難しい立ち位置のお皿ながら、ちゃんと料理とデザートの真ん中のような味わいに仕上がっていて、新玉ねぎなんだけど、どこかデザートっぽさもあり、すごいバランスの一品だった。美味しかった!
合わせるドリンクも今回のものが一番好みで、ゴボウ茶をミルクティー仕立てにしたもの。
中には、私がパティシエール延命寺さんに紹介したネパールの芳醇ティムールペッパーと生のニッキが入っており、大人なチャイというか、紅茶で作るミルクティーよりも料理とかにはこちらの方が合いそうな感じ。これもとても美味しかった!
5品目は、蓬のスフレと苺のスープ。
蓬と抹茶を使った緑色の焼き立てスフレに、「石井農園」さんの美味しい苺を使った冷たい苺のスープに、マスカルポーネのクリームの組み合わせ。
合わせるドリンクは、美しいピンクと華やかな香りが特徴のラズベリーと金木犀のドリンク。
6品目は、桜のガトーマルジョレーヌ。
「ガトーマルジョレーヌ」とは、フランスの三ツ星レストラン「ラ・ピラミッド」が考案した「世界最高峰のデザート」呼ばれたレイヤー(層)ケーキのこと。
今回はヘーゼルナッツのプラリネクリーム、ゴボウとコーヒーのクリームなどを層にしてケーキに。付け合わせは、塩漬けの桜と、ゴボウのミルクシャーベットと、フレッシュな文旦。
合わせるドリンクは桜と蓬のお茶。
7品目のミニャルディーズは、「EMME」さんからお祝いいただき、バースデープレートバージョンで登場!!
新じゃがいもとココナッツの冷たいドフィノワと、蕗の薹とライムのフワフワなマシュマロ。
延命寺さん、素敵なバースデープレートをありがとうございました!!!
いつも応援ありがとうございます。
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by meshi-quest
| 2025-04-09 08:07
| 渋谷・神泉
























