幡ヶ谷「ripen」へ行く。
2024年夏にオープンした人気フレンチ「ripen」(ライペン)でディナー。
仲良くしている共通の飲食店の友人を通じて、たまたま食事会で「ripen」白石シェフとご一緒になり、その後、シェフのお店にもお邪魔させていただくこととなった。
幡ヶ谷駅近くの緑道沿いにあり、桜の季節には店内の窓から桜が見える。
契約している農家さんから来る食材に合わせてメニューをこまめにかえているというシェフのおまかせコースは、飲みがメインの方のためのショートコース5皿と、ディナーを楽しむ方のためのコース9皿が選べ、今回は9皿コースにしてもらった。
1品目は、春野菜のスープから。
春キャベツ、スナップエンドウ、そら豆などを合わせたポタージュに、上からパセリのオイルと、ペコリーノロマーノの組み合わせ。
2品目は、天草の桜鯛とうるい。
夏みかんと、アーモンドミルクソースを合わせた前菜。
3品目は、長崎の白苺「淡雪」と、渋谷の「チーズスタンド」さんがその日に作った新鮮なストラッチャテッレと、ハモンセラーノの組み合わせ。
一緒出していただいたパンも旨味がしっかりあるモチモチしたパンで、とても美味しい。
4品目は長崎のホワイトアスパラガス。
板橋の農家さんが育てている平飼い卵の卵黄のソースと、ミモレットと、ラルドの組み合わせ。
5品目は、5年熟成させた占冠の百合根のコロッケ。
百合根と言われないと分からないくらいすごく甘くて、芋感のある美味しいコロッケ。付け合わせはホタルイカと、漆科の植物の木の皮で作ったスパイス。
6品目は、天草のマナガツオ。
山椒とアオサを合わせたものをマナガツオに付けて炭焼きにしたもの。ソースはどぶろくと、サフランと、アサリのソース。
ほのかに日本酒が香るサフランとアサリのソースがとても美味しく、マナガツオともとてもよく合っていた。
7品目は、岩手の短角牛。
付け合わせはプチヴェール、ホエイを使ったソースに、面白いのは浜納豆(一休納豆とも言われる大豆の発酵食品)を使ったパウダーが合わせられていること。
8品目は、全粒粉で作った蝦夷鹿のラビオリ。
キノコを発酵させたペーストとセージバターのソース。蝦夷鹿のラビオリもさることながら、ソースがすごく美味しい!
9品目は、干し柿とキャラメルナッツのセミフレッド。
ソースはローズヒップと紅茶。
緑道沿いの静かで居心地の良いカウンターで、複数でも1人でも食事が楽しめる。
料理もどれも丁寧に作られてて、シェフの創意工夫がしっかり活きていて、何より器好きの私としてはちゃんと料理に合わせて作家さんの厳選された器を使われているのが素晴らしかった。味や香りだけでなく、目にも楽しめる料理だった。
基本はコースだが、フラッと来た方にも対応できるようにアラカルトメニューも用意してくださってるのも良かった。
他の料理も色々と食べてみたいので、またぜひお邪魔したいと思う。
■「ripen ライペン」
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by meshi-quest
| 2025-04-15 08:07


























