高知「HOTEL MONONOBA モノノバ」に泊まる。
2025年初夏に高知・安芸市にオープンをした全2室の隠れ家ラグジュアリーホテル「HOTEL MONONOBA」(ホテルモノノバ)のプレオープンにお邪魔させてもらったことをここ「メシクエ」でもお伝えさせていただいたが、このホテルが素敵すぎて、今度は2泊3日で再訪させてもらった。
その時の様子は、「【全写真付き】高知「HOTEL MONONOBA モノノバ」に泊まる。前編」と、「【全写真付き】高知「HOTEL MONONOBA モノノバ」に泊まる。後編」で紹介させていただいているので、コチラも合わせてぜひご覧いただければ幸い。
今回はグランドオープンをして数ヶ月経った「HOTEL MONONOBA」の様子をお伝えしたいと思う。
ここ「HOTEL MONONOBA」は、高知の西側の安芸市という場所にあり、知らない人は普通に大きな邸宅だと思って、通り過ぎてしまうような静かな住宅街に佇んでいる。ホテルらしくないホテルだ。
その理由は、「【全写真付き】高知「HOTEL MONONOBA モノノバ」に泊まる。前編」 でも「HOTEL MONONOBA」の生い立ちと歴史の中でお話をさせていただいたが、安芸市の地元の皆さんを長年支え続けてきた楠目内科という病院の院長だったおじいさんとおばあさんのお孫さんが、大好きなおじいさんとおばあさんのお家を残すべく、自らが一級建築士となって、構想に長年の歳月を費やし、設計から全て手がけて作り上げたのがこの「HOTEL MONONOBA」だ。
表向きは、いわゆるホテルのような看板は一切なく、大きな日本家屋のように見え、入口に行くまでの中庭も丁寧に手入れされたお家のようなお庭を通る。
中に入ると、オーナー楠目さんのおじいさんとおばあさんの素敵な邸宅の雰囲気を残しつつも、レトロモダンな素敵なロビーが現れ、ラグジュアリーなホテルに迎えられる。
「HOTEL MONONOBA」は「モノノバ」(物の場)という名前が付けられているように、オーナー楠目さんの建築を体験できるホテル兼建築体験の場でもあり、住空間に合わせて楠目さんが手がけたテーブルや椅子などのアイテムの体験もできるようになっている。
なので、ロビーにあるオシャレで座り心地の良い椅子や、使い勝手の良いテーブルなども購入ができるようになっている。
私はロビーの横にあるこのダイニングが大好きだ。
旧家屋の大きな客間をリノベーションした優雅で贅沢なダイニングで、当時客間であったことが分かる素晴らしい欄間などがそのまま残っている。
ダイニングからはご祖父様やご祖母様が大事にされていたお庭が見えるようになっているのだが、この庭を見てもらえるように、お客さんが座った時の目線を庭に合わせるため、元の客間の下を掘って、本来畳があったところに目線が来るようになっている。
ちょうどテーブルに座ると、庭が見えるのだが、ここから見える庭の景色、この景色を見ている間に流れる緩やかで贅沢な時間が好きだ。
昼と夜でダイニングの顔が変わるのも素敵だ。
夜はBARとしてお酒を楽しんだり、夜食をいただいたり、寝る前にその日一日のことをゆっくり振り返る場となる。
部屋の詳細は、「【全写真付き】高知「HOTEL MONONOBA モノノバ」に泊まる。前編」 にて全写真付きでかなり詳しく書かせていただいているので、コチラもご覧いただきつつ、今回はプレオープンと変わっているところや、私が大好きなスポットなどを中心にご紹介したいと思う。
「HOTEL MONONOBA」は全2室あって、部屋によって、全く趣や部屋の構成が異なっている。ぜひどちらの部屋にも泊って欲しい。
私はプレオープンの際に、ROOM1とROOM2という2つとも泊まらせていただいたのだが、どちらもすごく良いのだが、個人的に「ROOM2」を好んで選ばせてもらっている。(ROOM1とROOM2の違いは、「【全写真付き】高知「HOTEL MONONOBA モノノバ」に泊まる。前編」 で)
理由は、この梁をそのまま生かした隠し部屋があるからだ。
小さな椅子と小さなテーブルと小さな本棚があって、1人が入るといっぱいになるくらいのスペースなのだが、ここが異様に落ち着いて、ここが大好きだ。
なんなら、ここでずっと考え事をしていたいくらいだ。
この隠し部屋があるのがROOM2なので、いつも悩むのだが、結果、ROOM2にしてもらっている。
部屋は全体としてとても広くて、いくつかの小部屋に分かれており、大きな窓を眺めるように設置された椅子やテーブルがある部屋と、
寝心地の良いベッドがある畳の部屋と、
さらにその奥に、畳でくつろげるような座椅子のある部屋がある。
プレオープンの時にはなかったのだが、赤い和台が設置されていて、すごく空間としても雰囲気がある。
窓からは中庭が見える。
部屋には、オーナー楠目さんがこだわったカッコいいキャンプ用の冷蔵庫。
ホテルの部屋の冷蔵庫って、絶対必要なのだが、どうにも部屋に馴染まないというか、カッコ付かないデザインのものが多いが、初めてホテルの部屋で違和感なく、カッコよく置かれている冷蔵庫を見たのがここ「HOTEL MONONOBA」。
中にはこのカッコいい冷蔵庫のギャップ萌えのような、かわいらしい高知の牛乳やドリンクがサービスで入っている。
そして、私が「HOTEL MONONOBA」の中で好きなポイントの1つであるお風呂場。
この深いグリーンの壁と、グリーンに吸い込まれるかのように、床に対してシームレスに作られた浴槽。本当に素晴らしい。
この日は高知の名産である柚子もあり、贅沢にたくさん柚子をお風呂に浮かべて柚子湯を楽しませてもらった。
朝のお風呂場もものすごくいい。
ちょっと時間がなくて入れなかったのだが、お庭を眺めながら朝風呂とか、きっと最高だろうな。
2泊3日でも全然足りなくて、あっと言う間だったので、次はもっとゆっくり出来るようにロングステイさせてもらおうと思う。
ずっと住みたくなるようなホテルって、なかなかない。
これも「HOTEL MONONOBA」の根底にあるオーナー楠目さんのおじいさんとおばあさんの愛と、そのおじいさんとおばあさんへの楠目さんの愛が作っているのだと思う。
■「HOTEL MONONOBA モノノバ」
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by meshi-quest
| 2026-01-09 08:07
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