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阿佐ヶ谷「だれやめや」へ行く。











阿佐ヶ谷の飲み屋街にある人気宮崎料理居酒屋「だれやめや」で食事。


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名物の宮崎料理はもちろんのこと、大将は「ラーメンの趣味が高じて・・・」というのだが、趣味のレベルをはるかに超えた美味しいラーメンが大人気で、予約必至、外にも待ちの列が出来てるほどの人気。


なので、一見、飲み屋街にある小さな居酒屋さんではあるが、ラーメンをお目当てに来るお客さんも多いため、2時間制にしていたり(きっちり1時間ちょっとで料理のラストオーダーが来る)、店内も騒がしくならないような細かいルールが敷かれている。


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メニューはこんな感じ。


宮崎地鶏を使った宮崎料理が多数並び、鶏肉好きにはたまらない。


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まずは、宮崎県産特定JAS規格認定地鶏「みやざき地頭鶏」(じとっこ)を使った名物の炙りユッケ(1500円)から。


柔らかくて、鶏の甘味もあり、美味しいユッケ。


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宮崎料理と言えば・・・の、特上モモ&ムネの炭火焼(Lサイズ3150円)。


あえて鶏肉が真っ黒になるくらい炭を付けて焼き上げるのだが、この炭がいい調味料になってて、薫香が食欲をそそる。


宮崎に行った時に食べた親鳥のしっかりとした歯ごたえのものとは違って、東京仕様なのか、ひな鳥を使っているようでモモもムネも柔らかい。


個人的には宮崎仕様というか、しっかり噛むことで肉の味が出る親鳥の方が好きではあるが、ひな鳥も美味しいし、なかなか本格的な宮崎料理を東京で食べさせてくれるお店が少ないので、貴重。


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自家製タルタルソースがたっぷり掛かったチキン南蛮


チキン南蛮好きとしては、このボリューム感がたまらない。鶏肉も、南蛮液も、タルタルソースもいい意味で王道で奇をてらわず、好みの味だった。ご飯が食べたくなる味。


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ふわとろ鉄板焼き(1050円)。


中にたこが入ってて、山芋で作ったたこ焼きのような感じ。


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普段であれば、チキン南蛮がある時点で白飯を頼んでいるところなのだが、名物のラーメンを食べることになっていたので、白飯は我慢して、いよいよ〆のラーメンを注文。


ラーメンは、温かいスープに入った「らぁ麺」と、昆布水に浸かった「つけ麺」の2種があり、それぞれ醤油と塩がある。


かなり悩んだのだが、味玉醤油らぁ麺(1500円)を注文。


麺線が綺麗に整った、なんとも美しい醤油ラーメン。スープもキリッと醤油が効いてて、すごく美味しい。


大将に聞くと、ラーメン屋の修業経験はなく、独学で趣味から始めたとのことで、「好きこそものの上手なれ」じゃないけど、好きでセンスがあると、居酒屋さんのラーメンもこのクラスに到達するんだなと驚かされる。


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ご一緒させていただいたご夫妻が注文した塩つけ麺(1400円)。


こちらもものすご美しい麺線の、とろとろの昆布水に使ったつけ麺。麺がすでに美味しいので、塩とライムだけでも食べられるが、塩つけ汁もすごく美味しくて、つけ麺も素晴らしい。


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宮崎料理の居酒屋メニューの仕込みをするだけでも大変だと思うが、それにさらにラーメンとつけ麺と、しかも、醤油と塩の仕込みをしてると考えると、ものすごい仕事量だと思われ、頭が下がる。


こんな美味しいラーメンまで食べれてしまうのだから、そりゃ、予約必至だし、混むし、人気店になるわけだ。


また違うメニューも食べたいなあ。料理の美味しい良い居酒屋さんだった。


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■「だれやめや」











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プロフィール
ゲームプロデューサー
成沢 理恵
「ドラゴンクエスト」や「ファイナルファンタジー」シリーズで知られる㈱スクウェア・エニックスを経て、 現在、ちゅらっぷす株式会社取締役、兼、ゲームプロデューサー。

ヒマさえあれば、国内、海外を食べ歩き、遊び歩く、生粋の遊び人。

その経験は、ゲームづくりにも活かされている、はず……。
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