築地市場に来たら、やっぱり魚が食べたくなるわけで、
そうなると、寿司が筆頭候補に上がるわけで。
なんかね、あんまり観光地だからとか、
そんな話は言いたくもないし、聞きたくもないんだけど、
築地場外の一等地にあって、すごく目立っていて、
そうなると逆に不安になるというか、半信半疑で入ってみたものの、
出だしの水茄子から、あまり美味しくなくて、

名物が炙りと聞いて頼んだ金目鯛炙りもあまり美味しくなくて、

海老も甘味がなくて、

クエの塩焼きは、すごく塩辛くて、食べ切れなくて、

大好きな寿司への想いがこっぱみじんこに砕かれ、
知り合いのイタリアンへ駆け込む、そんな夏のある日。
■「つきぢ神楽寿司」
http://tukijikagura.jp/
■今日のカメ
■「つきぢ神楽寿司」

すごく大きな看板とネオンで、目立ちます。
■店内の様子

遅い時間はほとんど場外のお店が閉まってしまう中、ここは比較的遅い時間までやってます。
■アイス緑茶

■水茄子

■たまご

■えび

■金目炙り

■まぐろ

■焼きアスパラ

■クエの塩焼き

お気に入りのフレンチレストラン、
「en.terrible アンテリブル」でディナー。
いつものワンパターンコンボで、
当然、ハンバーグも、サマートリュフも食べるとして、


夏らしく、鮎のパスタとか、ヤングコーンのグリルとかも食べたりして、


すごくバランスのいい食事をした一日だった。
こういう表現があっているのか分からないが。
■「en.terrible アンテリブル」
http://en.terrible.jp/
■今日のカメ
■「アンテリブル」

■赤ワイン

■自家製パン

■1品目

■2品目

■ハム、アップ

メインになれてしまうハムというか、ここ最近食べたハムの中で一番美味しかったです。合わせているソースも絶品でした。
■3品目

スクランブルエッグにサマートリュフがかかっていて、シンプルですが、すごく味が分かってしまう料理。卵もフワフワで、絶妙。とても美味しい。
■4品目

■ヤングコーン、アップ

■ソースと塩

■5品目

■6品目

■鮎、アップ

■鮎の肝ソース

■7品目

■8品目

■ハラミ肉、アップ

■デザート

甘さも、固さもちょうどいいプリンでした。
メシクエストのパーティ編成は、LV.34の遊び人ひとりのこともあるが、
2人のことも、4人のことも、たまに馬車借りて10人以上になることもある。
ちなみに、今日のメシクエストは、おそらくジョブ的には「学者」な感じの方と、
LV34の遊び人という、運と知識に期待大のパーティー。
私があまり行かない本郷三丁目という場所へ学者様にご案内いただく。
さて、今日のクエストは、インド料理なのだが、
思い浮かべるインド料理とはちょっと違っていて、
フレンチインディアンというか、インド料理ビストロというか、
スパイシーでインド料理がベースではあるが、
どれも丸みがあるというか、上品で、繊細で、独特な料理だった。



以前マカオに行った時に、ポルトガル統治下時代の、
マカオ料理とも言えない、ポルトガル料理とも言えない、
2つが融合したマカオポルトガル料理というのをいただいたことを思い出し、
インドはイギリス植民地だったので違うにせよ、
フランス統治下のスパイシーな料理を出す国の料理はこんな感じだったのかなあ。
■「桃の実」
http://tabelog.com/tokyo/A1310/A131004/13169750/
■今日のカメ
■「桃の実」

■店内の様子

■テーブルセット

■赤ワイン

■お通し

■パン

■1品目

まずは、ニガウリのタマリンド煮。タイ料理でよく使われる独特の風味と、甘酸っぱさが特徴。ニガウリの苦味も効いていて、大人なおつまみ。
■2品目

チーズがいい香りで、ここにもほんのりインド風なスパイスが効いています。
■3品目

香草やスパイスが効いていますが、これも尖った効かせ方ではなく、まろやかで食べやすい。
■4品目

バナナの葉とスパイスのいい香りがします。
■中身は・・・

ソースは、スパイシーな辛味噌といった感じ。これは、ガツンとスパイスが効いてます。
■5品目

プーレジョーヌというフランス産の地鶏を使っているとのこと。すごく柔らかく、すぐに骨から外れます。美味しいチキン料理でした。
■6品目

■中身は・・・

土鍋の周りの白いものは、密閉用のパン生地で、これも食べられるとのこと。
■混ぜると・・・

■デザート①

■デザート②

■食後の飲み物

お気に入りのフレンチレストラン、
「en.terrible アンテリブル」で友達と食事。
いろんな人を連れてきても、みんな喜んでくれるし、
スタッフも良くしてくれ、毎月メニューが変わっても安定して美味しいので、
食事の場所で迷うと、よくお邪魔させてもらう一軒。
私中心の食事だと、どうしても好きなものをワンパターンで注文してしまうが、
たまに他の人が加わると、私が注文しないようなメニューが
メシクエにも登場することになるので、面白い。
カキのオムレツとか、私だけだったら、絶対注文しないもんなあー(笑)。

■「en.terrible アンテリブル」
http://en.terrible.jp/
■今日のカメ
■赤ワイン

■テーブルセット

■1品目

赤ピーマンとウニの相性がよく、私のお気に入りの前菜。
■自家製パン

■2品目

お気に入りのフランス産いろいろキノコのガーリックソテー。うまーい。
■3品目

私は写真だけw。
■4品目

■5品目

鴨がやわらかく、クルミとキャラメルの甘めのソースとすごく合っています。
■6品目

■デザート①

■デザート②

東京女子大で検診があり、最寄り駅の若松河田でランチを探す。
変な時間の病院予約だったので、ほとんどランチが終わってて、
なかなか食べるところが見つからず、
ようやくコンクリートに囲まれたメディカルビルのようなところに
ランチ看板が出てたので行ってみた。
が、どう見ても、病院っぽくて、正直食欲がここで2割減(笑)。

でも、興味の方が勝り、行ってみることに。
何事も、冒険。メシクエストなのだ。
ドキドキしながら、中に入って見ると、
外観以上に、病院っぽくて、ここでさらに食欲1割源。
特に、このエメラルドグリーンのテーブルクロスがすごく食欲を奪ってくる。

・・・と、まあ、ここまで来ると、
普通のレストランじゃないことはお分かりいただけると思うが、
どうやら、衣食住を通じて病気の改善を行う
NPO法人イムクルスという団体が運営するオープンハウスに迷い込んでいたらしい。
もちろん、一般の人も利用できるのだが、
お年寄りや糖分・塩分を制限している方のために、
メニューも糖分や塩分をほとんど使っていないような
私の冒険にはなかったものが数多く取り揃えられていた。

たまには、こうやって健康を考えながら
ご飯を嚙み締める日があってもいいかなと思いつつも、
正直、超薄くて、全く食が進まなかった。
ホントすみません、通常の冒険に戻らせていただきます・・・。
■「GENKI HOUSE ルーチェ」
http://www.em-seikatsu.co.jp/partner/shop/index.php?id=128
■今日のカメ
■「ルーチェ」

■入口

■レストランフロア

■店内の様子①

■店内の様子②

■ランチサラダ

健康志向のお店なので、かなり野菜は期待していたのですが、正直あまり美味しくなかったです。あと、ドレッシングは逆に味が濃すぎて、意外。
■サービスパン

■健康定食

とりあえず野菜を中心としたお惣菜に、どうしても肉が欲しかったので(笑)、ヘルシーハンバーグをつけてみました。
■料理アップ①

■料理アップ②

■料理アップ③

■ご飯、アップ

お気に入りのフレンチレストラン、
「en.terrible アンテリブル」で親友と食事。
今年は、特に秋以降だが、
「アンテリブルイヤー」と言っても過言でないくらい、
すごく密度高くお邪魔させてもらったお店だ。
行く度に、楽しませてくれるし、
美味しいし、居心地いいし、言うことない。
この記事が掲載される頃には、おそらく連日の忘年会ラッシュで、
肝臓も、心もヘロヘロになっていて(苦笑)、
残念ながら、もう年内の訪問は難しい気がするが、
来年もぜひ密に通わせていただきたいと思う。
ちょっと早いですが、シェフ、スタッフの皆さん、
今年一年、お世話になりました!
■「en.terrible アンテリブル」
http://en.terrible.jp/
■今日のカメ
■テーブルセット

■パン

■1品目

ピーマンの風味とウニの濃厚な甘味がとてもよく合っています。
■2品目

■焼きタラバ、アップ

焼きタラバガニ、甘くて美味しいー。
■3品目

■カルボナーラ、アップ

■4品目

■鴨、アップ

■5品目

この美しいプリプリの球体に魅せられてます。
■フォアグラ、ドーン!

■デザート①

■デザート②

ジビエ(狩猟で捕獲された鳥獣)が美味しい季節がやってきた。
この時期は、いろんなお店でジビエ料理をやっていて、
それぞれのお店から案内状をいただくのだが、
最近、とても気に入っていて通わせてもらってる
「en.terrible アンテリブル」からもジビエフェアの案内をいただいたので、
早速、お邪魔させてもらった。
「おおち山くじら」フェア。
「山くじら」とは、イノシシのことで、
肉の食感が、まるで鯨肉のようなので、そう呼ばれることがあるそうだ。
全く臭みなく、上質な牛肉を食べている感じ。
山くじらを堪能させてもらった。
■「en.terrible アンテリブル」
http://en.terrible.jp/
■今日のカメ
■「アンテリブル」

■山くじらのもも肉

■1品目

■ももハム、アップ

■自家製パン

■2品目

濃厚なパテ。ワインに合います。
■3品目

キノコ好きにはぜひ。シンプルだけど、ホント美味しい。
■4品目

■パスタ、アップ

■5品目

■イノシシ、アップ

■6品目

前回初めて食べてすごく美味しくて、予想通り、やっぱりまた頼んでしまった一品。ワンパターンの性(笑)。
■デザート

洋梨のソルベと、日本酒のソルベ。日本酒は、ホントに日本酒の香りがして、甘酒を凍らせたような感じでした。
前回初めて伺って、とても美味しかったので、早速、再訪。
前回の訪問からあまり時間が経っておらず、
メニューがほぼ一緒だったので、
せっかくならば違うメニューをと思いきや、
ここはワンパターンの性で、結局80%近く前回と同じ料理を注文し、
前回の美味しさを辿る旅となった。
ただ、いくつかは新しいメニューも試していて、
前回から気になっていた「大人のハンバーグ」をついに注文。
ハンバーグの中にフォアグラ、周りにはラルド(豚の脂肪の塩漬け)、
上には黒トリュフと、かなり個性の強い食材のオンパレードだが、
これが絶妙なバランスでハンバーグを構成していて、絶品だった。
「大人のハンバーグ」が絶品であることを知ってしまった今、
またワンパターンの性で、次回も同じモノを頼みそうな予感w。
■「en.terrible アンテリブル」
http://en.terrible.jp/
■今日のカメ
■「アンテリブル」

カウンター、テーブル、個室も。席数は割りとあります。
■赤ワイン

■自家製パン

■1品目

まずは、「軽く炙ったサバのマリネ 刀根柿添え」(1800円)です。
■サバマリネ、アップ

■2品目

■キノコ、アップ

前回頼んで、また頼んでしまった。クセになる美味しさ。
■3品目

■味変えるクリーム

■4品目

皿が出てきたときから、すでにいい香りがテーブルいっぱいに広がっています。
■ハンバーグ、アップ

■中は、こんな感じ。

■5品目

こういうフレンチでカツカレーがあるのは珍しいですが、欧風で食べやすいカレーでした。
■デザート

確かに、いわゆるモンブランとは、ちと違う。
■モンブラン、アップ①

■モンブラン、アップ②

■紅茶

せっかく料理が美味しいのに、最後の紅茶が香りないティーバックだったり、コーヒーがインスタントだったりすると、一気にそれまでが帳消しになっちゃったりするからね。
ご招待いただき、築地にあるビストロ、
「en.terrible アンテリブル」で会食。
ご招待くださった方は、とてもグルメな方で
私とも行動範囲がかぶらないので、
お誘いいただくたびに、新発見があり、楽しみにしている。
今回もめちゃくちゃ素晴らしいお店を紹介いただいた。
雰囲気、料理の種類、味付けなど、すべてが好みで、
密かに、今年の個人的なナンバーワンかもしれない、と思っている。
食べたいものがたくさんあって迷う。
超近いうちに(笑)、またぜひお伺いさせていただきたいと思う。
■「en.terrible アンテリブル」
http://en.terrible.jp/
■今日のカメ
■「アンテリブル」

■店内の様子

■アジのサラダ

甘酸っぱいソースと、とてもよく合っていて、いい感じで胃が動く前菜にちょうどいい一品。
■パン

特に一番上に乗っている、サクッとしていて、でもすごく深い味のするバケットが、絶品でした。
■生ガキ

■フランス産キノコのソテー

大好きなジロール茸(あんず茸)の他、紫シメジ、マッシュルームなど。
■スープ

■スープ、アップ

美味しい店でスープがあったら、必ずスープを頼むようにしているのですが、このスープはめちゃくちゃ美味しかったです。なかなかないなあ、こういう味を出せるお店。
■スープ用ソース

クリーミーで、でも、元の魚介の濃厚なスープの味を邪魔しないように出来ていて、これもとても美味しい。
■メイン

■鴨、アップ

■パスタ

■カルボナーラ、アップ

ここ最近食べたカルボナーラで断トツに美味しかったです。
■パフェ

季節ごとに新しいパフェを作って、ナンバリングしているそうで、これは19番目の新作。リンゴを使っています。
■パフェアップ上

■パフェアップ中

■パフェアップ下

■おみやげ①

パンを絶賛していたので、いただいちゃいました。嬉しいー。翌日の朝食で美味しくいただきました。
■おみやげ②

築地をウロウロしていた時に、小腹が空き、
店の外まで漂っていた海老の香りに誘われて、
「海老そば専門店 築地えび金」へ行き着く。
正直、予定外というか、全く期待していなかったこともあるが、
ぶっちゃけ、とても美味しくて、驚いた。
ここ最近で、一番印象に残ったラーメンかも。
濃厚民族が食べてるようなドロドロ系の濃さはないが、
いずれ【甲殻機動隊】の肩書きも掲げようかと思っているくらい、
実は、甲殻類が大好きで、特に海老好き。
海老がどこまでも濃厚で、すごくいい感じだった。満たされた。
我こそは甲殻機動隊という皆さんは、
ぜひ一食お試しいただければと思う。
■「海老そば専門店 築地えび金」
http://www.tsukiji.or.jp/search/shoplist/cat-d/cat-14/638.html
■今日のカメ
■「築地えび金」

築地場外の波除稲荷神社の近くにあります。
■店内の様子

昔ながらのラーメン屋という感じですが、2014年2月に出来たばかりで、まだ全体的に新しいせいか、なんだか映画のセットにいるみたいw。
■海老そば

■海老そば、アップ

麺も、出汁を取った後の海老殻をすり潰して自家製麺に練りこんでいるそうで、ちょっと変わっています。
■餃子

これも、いっそのこと、海老餃子にすればいいのになあ。