「Celaravird セララバアド」で秋のコース。















































http://www.celaravird.com/
代々木公園にある人気ポルトガル料理店、
「クリスチアノ」でディナー。



自家製バカリャウのコロッケ。
バカリャウ(塩だら)とジャガイモで作ったポルトガル名物料理。
プレーン、イカスミ、ピリピリの3種の味。

ひよこ豆のフムス。



「バカリャウ・ア・ブラス」という
干鱈とフライドポテトの卵とじ。

大根餅のフリット。
キノコのディップソースでいただく。

仔羊のハンバーグ。
濃厚でジューシーなハンバーグに、赤ワインソースがとても美味しい。

「パステル・デ・ナタ」というデザート。
サックサクでとても美味しいエッグタルト。


「らくだのよだれ」という名前のキャラメルムース。

かなり本格的なポルトガル料理が食べられる。
本格的だけど食べやすいので、
ポルトガル料理が初めての人でも楽しめる。
■「クリスチアノ」
http://www.cristianos.jp/
春夏秋冬で必ずお邪魔している大好きなフレンチファンタジスタ、
「Celaravird セララバアド」で夏のコース。
本日のコース内容が小さな小説になってて、
ストーリーを楽しみながら料理を追いかけていく。



オープンからこれまで必ず春夏秋冬お邪魔していたが、
今年の春の予約分はコロナの影響で「セララバアド」は営業を自粛し、
ここ数年ずっとセララバアドの四季を見続けてきたが、
初めて春が見れなかった。
「セララバアド」のように繊細なジオラマのような料理を
特殊な技術で作って提供してくれるようなお店は
コロナの期間中も気軽にテイクアウトできるようなものではなく、
スタッフもたくさん抱えてるのに、自粛せざるをえず、本当に大変だったと思う。
今日も「セララバアド」の料理作りが目の前で見れる
カウンターの特別席にしてもらったが、
コロナ対策で、カウンターの真ん中にビニルの仕切りを入れての対応。
それでも、橋本シェフやスタッフの皆さんの笑顔と料理に会えて、
それだけでも嬉しい。

まず一品目は、食べられる木。
枝に見立てたグリッシーニに十勝のどろ豚の生ハムと国産オリーブ。
ペアリングは千葉県木戸泉酒造の貴醸酒。



2品目はキャラメルポップコーン。
液体窒素で固めたコーンポタージュをキャラメルでコーティングして、
一緒に食べると、口の中でキャラメルポップコーンになる不思議なアミューズ。

3品目は、夏の名物「朝露」。
朝露に見立ててるのは
梅昆布茶とジュンサイを入れた球体。
相変わらず、この雫はすごいな。芸術的な一品。



4品目は「波紋」。
子供の頃に夏に原っぱで遊んだ気持ちを思い出す、
シロツメクサの輪っかと蜜が吸えるナスタチュームの花。
ガラスに入っている石には、
「ペトラコール」と呼ばれる
雨の匂いがするインドの香料がかかっていて、本当に雨の匂いがする!
トマトのエキスを抽出した透明なガスパチョの上に、
水の波紋があって、食べられるナスタチュームの花を浮かべる。





ペアリングのドリンクは、
フェンネル、オレンジ、きゅうりなどを合わせた爽やかなジュース。

5品目は、「夏の高原」。
長野県の清水牧場のフレッシュチーズに、
爽やかなレモングラスの泡とラベンダーの香り。


天然酵母を使った絶品の自家製パン。
香りよく、外はカリッと、中はふわふわ、「セララバアド」のパンは最高!

6品目は、夏の名物「海辺」。
ガラスケースの上を浜辺に見立てて、
ハマグリを使ったソースと塩気のある野菜、
黒い貝に見立てたクラッカーの中にはカレークリームソースが入ってる。
法螺貝は耳に当てると本当に波の音が聞こえる仕掛けにw。
ガラスのケースの中にはボトルメールが入ってて、
取り出すと、中には本日のメニューが入っている。







ペアリングのドリンクは、
暑い日の海辺で一杯やってる気分を味わえる、
ノンアルコールビールとジンジャーとレモングラスを使った
なんちゃってビール。
炭酸が飲めなくて、ビール飲めない私も、「カーーーーッ!」と一杯やれるw。

7品目は、「夜海」。
網目状のイカスミのクリスピー生地、イカ出汁のスープ、
炙ったイカを組み合わせたイカ尽くしの一品。
料理で黒ってなかなかないので、黒好きとしてはたまらないw。



8品目は、穴子と雑穀のリゾット。
揚げたての穴子に、旨味たっぷりのリゾット。
綺麗な緑はクレソンのソース。



9品目は、玉手箱。
開けてビックリ、煙と共に瞬間燻製したホタテが出てくる。




ペアリングのドリンクは、
スイカと和ハッカのジュース。
スイカ大好きなので、これもすごく好みの味。

10品目は、栃木和牛とマコモダケと万願寺唐辛子の料理。
まさかの皿全体写真を撮り忘れた・・・。

ペアリングのドリンクは、
凍頂烏龍茶とグレープフルーツの爽やかな組み合わせ。
肉料理にすごく合う。

11品目は、ピニャコラーダ。
石垣島のこの時期だけの貴重なパイナップルにラムを加え、
フレッシュのまま二酸化窒素で固めてシャーベット状にしたもの。
普通のパイナップルより、格段に香りが良くて、甘い。


12品目は、「夏の夕暮れ」。
美しい三日月と夕焼けは枇杷のコンポートと赤しそ。

一緒に出てくるレモンシュガーを入れると、
夏の夕暮れのように、赤しそとの化学反応で、紫色が明るく赤紫色に変化する。

13品目は、小菓子の詰め合わせ。
よもぎのマカロン、緑色の綺麗な琥珀糖など。
夏の名物「ホタル」は、
エルダーフラワーのジュレで出来てて、ライトにかざすと、ホタルが見える。




最後は、線香花火。
チョコレートにパチパチキャンディーを詰めた食べられる線香花火。
ハンドドリップした鹿児島の煎茶は、
一煎目と二煎目で色も香りも違うので、その香りを楽しむ。
セララバアドの夏を堪能。


■「Celaravird セララバアド」
http://www.celaravird.com/
東北沢の路地裏にある
フレンチビストロ「lumielune ルミエルネ」でも、
コロナの影響を受けて、テイクアウトとデリバリーをしている。
木原シェフが中野でレストランをしていた頃からの知り合いで、
「lumielune ルミエルネ」になってからも何度かお邪魔しているが、
野菜とハーブの使い方が上手で、野菜が特に美味しい料理が多い。
テイクアウトでも、
名物の生ハムの香りをまとわせた30品の季節の温野菜や、
ポロ葱のキッシュや自家製ピクルスなどが入った前菜の盛り合わせ、
千葉地蛤と新玉葱のムースカクテル、
茄子のグラタン、岩手白金豚のローストなど、
様々なメニューがテイクアウト対応をしている。
さらに、なんとデリバリーは5km圏内まで対応してくれるのがありがたい。





「lumielune ルミエルネ」大好きです!
応援しています!!
■「lumielune ルミエルネ」
https://www.instagram.com/lumielune_shimokita/
代々木八幡駅前にある洋食屋「せきぐち亭」でランチ。

赤いチェックのテーブルクロスが、
いかにも町の洋食屋さんっぽい感じがして、いい。

まずは、小鉢。
洋食だけど、干し海老で出汁をとった大根の煮物が出てくるところが、
すごく日本っぽくて、アットホームな感じがして好き。

デミグラスソースハンバーグを注文。
ハンバーグが大好きで、
大きくないと食べた気がしないので(笑)、1.5倍にしてもらった。

いい意味で、昔懐かし日本の洋食屋さんの
真面目で丁寧な、美味しい良ハンバーグ。
この味を食べれるところが少なくなった今、なんかとても感激。

◼︎「せきぐち亭」
https://tabelog.com/tokyo/A1318/A131810/13001818/
代々木八幡駅近くにあるスペイン料理、
「Ardoak アルドアック」でディナー。


すごく面白いスペイン料理店で、
いわゆる日本人が思うスペイン料理はほとんどなく、
スペイン全土を周ったシェフだからこそできる、
スペインの17の州全ての料理を
1番から順番に数か月単位で州を変えて出している。
今日は、イベリコ豚で有名な15番目の州、
エストレマドゥーラという州。
人生で初めて知ったw。


料理は、基本2コースのみ。
地方のクラシカルな郷土料理を出してくれるコースと、
スペイン全土の料理に日本の食材などを取り入れたコース。
今回はもちろん郷土料理コースで!
まず1品目は、スパニッシュ前菜の盛り合わせ。
「トルタ・デル・カサール」というスペインの羊乳チーズや、
イノシシのパテ、イベリコ豚のチョリソー、
スペインでバターの代わりに食べられているイベリコラードなど。


2品目は、「カラージャス」と呼ばれる
スペインでよく食べられる黒い筋の入ったの大豆と、
イベリコ生ハムを使ったサラダ。
サッパリしてて、ほのかに酸味もあり、食べやすい前菜。


3品目は、塩だらとゆで卵のグラタン。
イースター期間の肉の食べない日に、
エストレマドゥーラの修道院で食べられる料理だそう。
肉系が使えないので、
ソースもアーモンドを使ったほのかに甘味があるソース。


4品目は、豚足の煮込みだったんだけど、
まさかの写真撮る前に食べっちゃったw。
というわけで、5品目は、羊のごった煮。
羊の肉の部分だけでなく、レバーやハツ、ソーセージなども入ってる。
かなり濃厚な味付けで、赤ワインに合いそうな感じ。


6品目は、希望者に別注で作ってくれるパエジャ。
出汁にお米が染み切ってて、かなり濃厚な本格的な味!
日本式(?)のスペイン料理店で出してくれるような
具沢山のふっくらパエリアとは全然違う感じだが、とても美味しい。



7品目は、チーズケーキ。
レアとベイクドの間くらいの感じで、これもとても美味しかった。
ひと言に和食と言っても県によってかなり特色あるのと同じで、
確かにスペインは広いから、山側、海側でも違うだろうし、
こうやって色んなスペインを食べさせてくれるお店はなかなかないから、面白い。
また他の州のスペイン料理も食べてみたいな。


■「Ardoak アルドアック」
http://ardoak.biz/#header
代々木公園駅近くの路地裏にあるカフェビストロ、
「mimet ミメ」でちょっとひと休み。


もうすぐ終わってしまう名残りの苺タルト。
たっぷり苺を楽しんでもらえるようにと、
タルトも薄めにして、溢れんばかりの苺をモリモリッと。
こんなにいっぱい苺食べれて、幸せだなあー。


代々木公園や代々木八幡はそんなにしょっちゅう行くエリアではないけど、
たまにピンポイントでこちらに用事があることがあり、
そういう時にはなんか高確率で「mimet ミメ」にお邪魔させてもらってる。
自家製チャイも、程よい甘さといい香りのスパイスで美味しい。

■「mimet ミメ」
https://tabelog.com/tokyo/A1318/A131810/13178812/
代々木公園駅近くの路地裏にあるカフェビストロ、
「mimet ミメ」で仕事のメールを返しながら、ちょっと休憩。
ここは、渋谷にある大好きなビストロ「キュイジーヌ エ ヴァン アルル」と、
「アルルの食堂 urura ウルラ」の姉妹店で、
1階が古民家をリノベーションしたカフェレストラン、
2階はアンティーク雑貨や洋服を売っているスペースになっている。


いつも色んなものが美味しそうで迷うのだが、
なんだかんだでmimet特製パンケーキを注文。
小さな鉄鍋に入った、絵本に出てきそうなかわいいパンケーキ。


かわいい焼印も入ってて、1人分でちょうどいいサイズ。
バターとシロップのシンプルで素朴なパンケーキだが、
焼き立てなので、とても美味しい。

手作りの自家製チャイもスパイスが効いてて美味しかった。

■「mimet ミメ」
https://tabelog.com/tokyo/A1318/A131810/13178812/
春夏秋冬で必ずお邪魔している大好きなフレンチファンタジスタ、
「Celaravird セララバアド」で冬のコース。
メニューから「セララバアド」ワールド全開!
切り抜きの絵本のような、グリーティングカードのような感じになってて、かわいい。



まず1品目は「樹氷コットン」というアミューズから。
枝に見立てたグリッシーニにラルドを巻きつけ、
綿に見立てた綿菓子の中にはキャラメリゼされたナッツが入ってる。
上品な甘口白ワインのような貴醸酒のペアリングと共に。





2品目のアミューズは「毛玉」。
細かい毛玉のようなジャガイモのフライに真っ赤なビーツの粉。
中には西洋ワサビのクリームが入っている。



3品目は、まさに見た目そのまんまの「林檎」。
でも食べられるのは周りではなく、中の芯の部分。
マンチェゴチーズと林檎を凍らせたアイスのような一品。
ペアリングは、林檎とジャスミンとクローブのジュース。
甘さが控えめで、香り良くて、大人の林檎ジュースみたい。すごく美味しい!






4品目はボタン海老と紅くるり大根の一皿。
ボタン海老の頭が逆さに突き刺さってて(笑)、なんとも大胆な盛り付け!
ボタン海老は濃厚なサバイヨンソースで焼き上がってて、頭の味噌まで食べられる。
綺麗な赤が美しい紅くるり大根はラビオリに。




5品目は、冬の「セララバアド」の名物、「折り鶴」。
根セロリで作った食べられる折り鶴と。
岩手ほろほろ鳥の白レバーと、
上からかけたマッシュルームマッシュルームソースで、キノコに見立てた料理。





国産小麦と自家製酵母を組み合わせた絶品焼き立てパン。
外はカリッと、中はふっくらで、めちゃくちゃ美味しい!
鉄鍋に入って、熱々で出してくれる。

6品目は、これも冬の「セララバアド」の定番、「冬の大地」。
白ニンジンとブラックオリーブと発酵バターで、冬の大地を再現し、
その上に、冬の根菜たちのソテーを植えている。
白ニンジンの甘みある「土」が美味しいw。



7品目は蟹とホワイトアスパラガスのカルドッソ。
カルドッソは、スペインのスープ多めのリゾットのような料理。
濃厚な蟹出汁のスープがすごく美味しくて、何杯でも食べれそうなスープリゾット。



8品目は、フワフワに揚がった白子のフリッタ。
周りにはユリ根のエスプーマと黒トリュフ。



9品目は、鰤の瞬間燻製の料理。
密閉容器にスモークを注入して蓋をし、一気に瞬間燻製をする。
鰤、脂乗ってて、すごく美味しかったな。
付け合せには金柑と蕪。




10品目のメインディッシュは、紀州鴨のロースト。
とても柔らかく、全く臭みがない!
緑のソースは、春菊のソース。


11品目は、チョコのエアスフレ。
今まで食べたことのない食感!!
最初こんなモリモリで食べれるかな・・・と思ったら、
本当にエアで、空気のように軽くて、口の中で触れた瞬間に消える感じ。
これは、なんと表現していいのか・・・、すごいデザートw。

12品目は、冬の雪山に見立てたモンブラン。
ホワイトチョコの雪山の中に和栗のムース。
イチゴの上にも飴細工の樹氷が乗っている。




13品目は、2つのスノードームが入った小菓子の盛り合わせ。
まずは冬の窓ガラスをイメージした曇ったガラス。
ちゃんとバラの香りづけがされてて、手でガラスを拭くと、いい香りがする。
中には冬の定番のエルダーフラワージュースの球体で作ったスノードームと、
今年の冬から初めて登場した飴細工で作ったスノードーム。
めちゃくちゃよく出来てる!!
手紙のスタンプに見立てたラズベリーチョコやほうじ茶のマカロンなど。






食後の飲み物は、
京都の玉露(ごこう)と鹿児島の煎茶(あさつゆ)の組み合わせ。
「セララバアド」は私にとって食べられる美術館に来ている感じでもあり、
理科の実験室に紛れ込んだ感じでもありw、
はたまた大胆な料理のプレゼンテーションはサーカスを見てる感じでもあり、
本当に食の総合エンターテイメントな素晴らしいレストランだ。

■「Celaravird セララバアド」
http://www.celaravird.com/
春夏秋冬で必ずお邪魔している大好きなフレンチファンタジスタ、
「Celaravird セララバアド」で秋のコース。



テーブルに置かれた落ち葉の中を探すと、本日のメニューがある。


本日も目の前で料理が見れる2席限定のカウンター特別席で。
1品目は、「イケバナ」。
秋の紅葉の中に、食べられる枝が混じっている。
枝に見立てたグリッシーニに紀州鴨の味噌漬けを巻いたものと、
初物の国産オリーブ。



ペアリングは、ワイン樽で寝かせた貴醸酒。


2品目は、「スパークリングマスカット」。
マスカットと二酸化炭素を注入したシャンパンのエスプーマ。
一緒に食べると、口の中でスパークリングマスカットになる。

3品目は、「クリスタルタルト」。
根セロリの透明なジュースをタルトにし、
その上にカニ身と菊の花を飾った前菜。


4品目は、「森の朝」。
苔に見立てたアボカドやピスタチオのムースを
二酸化炭素で固めたもの。
その周りにヒノキの香りがする液体を注いで、
幻想的な朝の森の雰囲気と香りを感じながらいただく一品。





国産小麦を使った絶品の焼き立て丸パン。
外はカリカリ、中はふっくら。

5品目は、秋コースの名物「落葉の森」。
洛陽の森の中を豚がトリュフを探して歩いている。
トリュフに見立てた黒い丸は、豚足などを入れたコロッケ。
巨峰に見立てた赤紫の丸は、フォアグラとポルト酒。
キノコのカプチーノも一緒に飲みながら。





6品目は、瞬間燻製をさせた鰹。
脂が乗ってて、ものすごく美味しい鰹だった。
上に掛かっているトマトソースとの相性もすごくいい。
ミョウガのピクルスは食べるだけでなく、蓋にもなってて、
外すと、お皿の下から瞬間燻製の煙が出てくる仕掛けになってる。



ペアリングのドリンクは、四季柑カイピリーニャ。
自分でドリンクを作るスタイル。
すりこぎでレモンバームと砂糖を潰して、
四季柑を加え、ジャスミンティーを加えて完成。
マテ茶用のストローでいただく。楽しくて、美味しい!



7品目は、白イカにキノコのソテーを詰めたスープ仕立ての料理。
スープは海老と蟹で取った出汁で、ものすごく好み。



8品目はマジャクと呼ばれる、九州有明の穴じゃこ。
殻が柔らかいので、頭から尻尾まで食べられる。
黄色はマンゴー。



ペアリングのドリンクは、巨峰と薔薇のジュース。
香りが良くて、めちゃくちゃ美味しい!!

9品目はセレ豚というブランド豚を使ったグリル。
柔らかくて、コクがあって、とっても美味しい豚。
付け合わせは紅玉のピューレ、マコモダケ、万願寺唐辛子など。



ペアリングのドリンクは、スパイシーほうじ茶。
ほうじ茶にスターアニス、山椒、クローブなどを加え、
肉料理にすごく合いそうな爽やかな味わい。

10品目は、栗とどんぐりと柿の秋のデザート。
栗の生地を割ると、下にはどんぐりのムースと柿のアイス。



11品目は、小菓子の盛り合わせ。
松ぼっくりに見立てたアーモンドチョコと、
いちじくのマカロン、栗のマドレーヌ、オリーブのグミ。
ハンドドリップして一煎目と二煎目の味の違いを楽しむ煎茶と共に。





今日も素晴らしい「セララバアド」劇場だった!!
■「Celaravird セララバアド」
http://www.celaravird.com/