メシクエでは、割りとジャンル問わず、
風の吹くまま、興味の赴くまま幅広くクエストをしてきてるが、
意外とやってこなかったクエストがある。
それは、大食いだ。
日々のクエスト量を見ると、十分大食いじゃないか!と言われそうだが、
ここで言う大食いとは、「1品の量が異常に多い」という大食いだ。
いろんなものに興味があり、とにかくクエスト数をこなしたい派なので、
あんまり1品ガツン、というクエストはやったことがない。
たまたま、仲良くさせていただいているゲーム会社の社長さんと飲んでるときに、
飲みの軽いノリで、大食いテレビ番組でお馴染みの神楽坂飯店の話題になって、
フードファイターの聖地へ行ってみますか!と投げかけたら、
0.3秒くらいで「行きましょう!」が返ってきて、
あれよこれよで、10人が集まる盛大なゲーム業界懇親大食い大会となった。
餃子100個分の「ジャンボ餃子」と、
一升の米を使った「一升チャーハン」を目の当たりにし、
想像のはるか上を行く大きさに、心が折れ、戦意までそがれる始末。


フードファイターさんは、ホントすごいな・・・。
ちなみに、大食い料理と聞くと、失礼ながら、
なんとなく大雑把で、味もイマイチのイメージがあったのだが、
意外とイケる味だったことも付け加えておく。
■「神楽坂飯店」
http://tabelog.com/tokyo/A1309/A130905/13011333/
■今日のカメ
■「神楽坂飯店」

■食品サンプル①

■食品サンプル②

■店内の様子

ジャンボ系は、事前予約が必要で、開催の数日前までに料金を前払いしないと出来ません。
■ジャンボ餃子、登場。

■中はこんな感じ。

■一升チャーハンも到着。

■みんなで取り分け①

■みんなで取り分け②

■みんなで取り分け③

■私担当分

■餃子、アップ

おそらく、100個が1つになった餃子より、1個分で100個ある餃子の方が、単体では美味しいかもw。
■ジャンボ餃子、完食!

■チャーハンも、完食!

チャーハンは、町の中華屋さんの味で、嫌いじゃないです、この味。
■さらに、追加注文①

きくらげと卵の炒め。ご飯が欲しくなる味。結構好き。
■さらに、追加注文②

■さらに、追加注文③

■さらに、追加注文④

ジャンボラーメンだけは、事前予約なく注文可能。3人分のラーメンが入ってます。
■飲み干す!

■ラーメンも、完食!

秋葉原には、チェーン店や立ち食いを除くと、あんまり蕎麦屋がない。
そこまでそば好きというわけではないが、
たまに無性にそばが食べたくなった時にちょっと悩む。
隣の神田まで歩けば、老舗の名店含め、いくらでも蕎麦屋があるんだが、
秋葉原付近でいい蕎麦屋はないものか。
そんな話をしていた時に、知り合いから教えてもらった蕎麦居酒屋。
ランチもやっていて、メニュー内のすべての丼が小サイズで頼め、
選んだ蕎麦セットにして、一緒に出してもらえるのが、嬉しい。
天かす好きなので冷やしたぬきは最初から決めていて、
最後の最後まで、カツ丼小か、天丼小かで迷った。
結局、カツ丼の魔力に負けたが、負けて良かった。美味しかった。

■「山茂登 やまもと」
http://tabelog.com/tokyo/A1310/A131001/13067925/
■今日のカメ
■「山茂登」

■店内の様子

厨房や店員さんも少ないようで、混んでいると、ランチは注文してから出てくるまでかなり待ちます。
■冷やしたぬきとカツ丼

■たぬき、アップ

■カツ丼、アップ

まあ、ランチのカツ丼なので、カツ自体はあまりいいモノではないですが、カツ丼にすると、あら不思議、なかなか美味しく変身する。
久しぶりに、新宿で友達とタイ料理。
新宿でタイ料理と言えば、日本のタイ大使館公認のここ「バンタイ」。
相変わらず、美味しいタイ料理だった。
しかし、いつもここは混んでるなあ・・・。
空いているのを見たことが無い。

■「タイ国料理 バンタイ」
http://www.ban-thai.jp/
■今日のカメ
■「バンタイ」

扉の向こうが見えないので、かなり最初は躊躇しますがw、中はかなり席数があり、にぎやかです。
■テーブルセット

■空芯菜

■玉子焼き

■海老炒め

■さつまあげ

■牛肉麺

東京女子大で検診があり、最寄り駅の若松河田でランチを探す。
変な時間の病院予約だったので、ほとんどランチが終わってて、
なかなか食べるところが見つからず、
ようやくコンクリートに囲まれたメディカルビルのようなところに
ランチ看板が出てたので行ってみた。
が、どう見ても、病院っぽくて、正直食欲がここで2割減(笑)。

でも、興味の方が勝り、行ってみることに。
何事も、冒険。メシクエストなのだ。
ドキドキしながら、中に入って見ると、
外観以上に、病院っぽくて、ここでさらに食欲1割源。
特に、このエメラルドグリーンのテーブルクロスがすごく食欲を奪ってくる。

・・・と、まあ、ここまで来ると、
普通のレストランじゃないことはお分かりいただけると思うが、
どうやら、衣食住を通じて病気の改善を行う
NPO法人イムクルスという団体が運営するオープンハウスに迷い込んでいたらしい。
もちろん、一般の人も利用できるのだが、
お年寄りや糖分・塩分を制限している方のために、
メニューも糖分や塩分をほとんど使っていないような
私の冒険にはなかったものが数多く取り揃えられていた。

たまには、こうやって健康を考えながら
ご飯を嚙み締める日があってもいいかなと思いつつも、
正直、超薄くて、全く食が進まなかった。
ホントすみません、通常の冒険に戻らせていただきます・・・。
■「GENKI HOUSE ルーチェ」
http://www.em-seikatsu.co.jp/partner/shop/index.php?id=128
■今日のカメ
■「ルーチェ」

■入口

■レストランフロア

■店内の様子①

■店内の様子②

■ランチサラダ

健康志向のお店なので、かなり野菜は期待していたのですが、正直あまり美味しくなかったです。あと、ドレッシングは逆に味が濃すぎて、意外。
■サービスパン

■健康定食

とりあえず野菜を中心としたお惣菜に、どうしても肉が欲しかったので(笑)、ヘルシーハンバーグをつけてみました。
■料理アップ①

■料理アップ②

■料理アップ③

■ご飯、アップ

肉食獣にとってのメッカ、
必ず一回は巡礼したい聖地「肉山」へ登ってきた。
ゲーム業界の懇親会で、総勢10名による賑やかな登山だった。
料理は、すべて大将の光山さんおまかせで、
5000円の飲み物代別コースか、
10000円の飲み放題付きコースオンリーの明朗会計。
さすが肉の聖地だけあって、巡礼者だけが味わえる神々しい肉だった。


当然ながら、この聖地には入場制限があり、
次の巡礼は、早くても10月とかになる模様であるが、
またいつか必ず巡礼したいと思う。
■「肉山」
http://www.kojin-shouten.com/wp/?page_id=29881
■今日のカメ
■「肉山」

■店内の様子

■書き下ろし

■黒烏龍茶

■テーブルセット

トマトやキムチ、フィンガーボールなど。
■1品目

まずは、豚ロース。すごい量。
■豚ロース、アップ

ロースとは思えないジューシーさ。これはうまい。
■2品目

■3品目

■4品目

韓国料理で、渡り蟹を塩と漬けだれで漬け込んだものです。
■5品目

■6品目

■7品目

■8品目

■9品目

私はTKGで。塩と胡麻油でいただく、さっぱりTKG。
恵比寿での打ち合わせがあったので、
ランチに洋食屋「黒毛七厘」に立ち寄る。
ここは、グルメサイトの都内焼肉ランキング上位常連である
「炭火焼肉なかはら (旧・炭火焼七厘)」の「A5ランク黒毛和牛メス」のみを使った
ハンバーグやメンチカツが楽しめるお店。


特に揚げ物にはこだわりがあり、お店から揚げ物の本も出版されているのだそう。
肉好きの友達から勧められてて、なかなか行く機会がなかったのだが、
「肉のミンチを食べてるぞ!」というのがちゃんと分かる、
肉の味のしっかりとした美味しいハンバーグとメンチだった。
1点残念なのは、席がかなり狭いこと。
自分の席も狭いが、隣のテーブルともかなり密着するので、
せっかく美味しいハンバーグとメンチなのに、落ち着かない。
そこを考慮して、味も含めた総合評価をしてしまうと、
正直、何度も通おうという感じではないかな。
決してまずいわけじゃなくて、近かったら、いいんだけどね。
お店の評価というのは、味だけでは決まらないのが難しい。
■「黒毛七厘」
http://kurogeshichirin.com/index.html
■今日のカメ
■「黒毛七厘」

■店内の様子

■スープ&サラダ

■ハンバーグ&メンチ

■ハンバーグ、アップ

■メンチ、アップ

秋葉原で働く友達に勧められて、
インディアンレストラン「Aarti アールティ」でランチ。
秋葉原にはカレー屋はたくさんあって、
ただ、まだインド式のカレー店でいいお店を見つけられてなかったのだが、
奇をてらわず、普通に美味しくて、いい感じのインドカレーだった。

特に、ベジタブルカレーが美味しかったなあ。
野菜の甘味がしっかり出ていた。
■「インディアンレストラン アールティ」
http://aarti.namaste.jp/
■今日のカメ
■「アールティ」

■店内の様子

■Cセット

■カレー、アップ①

■カレー、アップ②

ご招待いただき、釜飯&焼鳥居酒屋「鳥さき」へ。
今まであまり鳥釜飯に興味がなかったのだが、
銀座「鳥ぎん 本店」で食べた鳥釜飯がすごく美味しくて、
以後、冒険途中に鳥釜飯に遭遇すると、要チェックをしていた。
「鳥ぎん 本店」に比べると、やや薄味で、鳥そぼろの量も少なめだが、
飲んだ後にも食べられる、美味しい鳥釜飯だった。
釜で炊かれたご飯は、ホント格別だなあ!

■「鳥さき」
http://tabelog.com/tokyo/A1311/A131103/13157975/
■今日のカメ
■「鳥さき」

■店内の様子①

■店内の様子②

■焼鳥①

■焼鳥②

■焼鳥③

■焼鳥④

■焼鳥⑤

■鳥皮

■釜飯きたー。

■鳥釜飯

「焼きそば」という食べ物が、大好きだ。
スーパーだったり、屋台だったり、焼きそばを見かけると、
お腹いっぱいのくせに、なんだか食べたくなるくらいの吸引力がある。
とはいえ、意外と、外食では頼まない料理の1つで、
お好み焼き屋に行くと、こんなに焼きそば好きでも、
焼きそば単体だと勿体無い気がしてきて、間とって、モダン焼きを注文したりする。
なんとか焼きそばしか頼まないようなシチュエーションと、
焼きそばを存分に楽しめる環境がないか探していたところ、
焼きそばマニアの聖地と呼ばれる店があると聞き、行ってきた。
「自家製生めん やきそば専門」。
確かに、焼きそばのためにある店だ。
メニューも焼きそばのみ。
店内も焼きそばのニオイのみ。
これなら、存分に焼きそばと向かい合うことができる!
というわけで、ラーメンで言うところの全部乗せのような焼きそばを注文。
ソースと青海苔のいい香りが広がる。

さて、舞台は整い、焼きそばを存分に楽しむ環境が揃った。
ではでは、気になるお味は・・・というと、
これが、期待しすぎてしまったのか、正直普通であった(苦笑)。
よくある、よくある、こういうこと。
■「やきそば専門 みかさ」
http://tabelog.com/tokyo/A1310/A131003/13163715/
■今日のカメ
■「みかさ」

■店内の様子

■イカエビ入り

■焼きそば、アップ

麺は個人的にはあまり好きではなく、具も少ないかなという印象。麺の上に乗ってる豚肉に火が通り過ぎていて、硬くなっているのも気になりました。
秋葉原の飲み屋街にある居酒屋「酒房 長谷川」でランチ。
和食が期待できそうな風貌で、
これまた美味しそうな豚重なるものを推していたので、
すごく気になって入ってみたが、
豚が硬く、何より味付けがしょっぱすぎて、イマイチだった。

和風居酒屋の豚焼き料理は、なんか無条件に美味しい気がしてて(笑)、
やたら期待値も上がっていただけに、残念。
■「酒房 長谷川」
http://www11.ocn.ne.jp/~shubou-h/
■今日のカメ
■「酒房 長谷川」

■店内の様子

■「おやき定食」

■豚、アップ

■小鉢①

■小鉢②
