懇意にさせてもらっている吉祥寺イタリアン、
「ヴィネリアハーベスト」でディナー。
吉祥寺の中道通り商店街で数少ない深夜までやってるお店。
しかも気軽に入れて美味しいので、12時近いのにほぼ満席。


まずは、前菜の盛り合わせ。
「ハーベスト」さんの前菜盛り合わせは、
毎回内容が変わり、種類も多く、ボリュームもあって、いつもワクワクする。

アオリイカと枝豆のソース、
夏鹿のテリーヌ、
生しらすのフリット、
鱧のフリット、
トウモロコシの冷奴 生ウニ添え、
白桃とブラッタータ、
真蛸と焼き茄子のマリネの豪華盛り!!







米ナスのパルミジャーノグラタン パルマ風。
自家製トマトソースがものすごく美味しくて、
このままパスタで食べたい感じw。
茄子グラタン、最高!


車海老マヨ ヴェッキオサンペーリという料理。
ヴェッキオサンペーリはシチリアの地酒の名前。
メニューに中華のような「車海老マヨ」と書かれてて、
甲殻機動隊としては注文しないわけがない一品だがw、
中華のエビマヨっぽさもありつつも、
どこかイタリアンのニュアンスもある不思議な料理。


ポルチーニを使ったフワフワオムレツ。
ポルチーニ大好き!卵料理大好き!


そして、メインは大好きな鶏バター!!
出来立てのいい香り!
たっぷりバターの中で鶏肉が美味しそうに焼かれてる。
カロリーなんて、知ったこっちゃないわw。

早速、いただきます!!
鶏バター、めちゃくちゃ美味しい(泣)。
夜中にこんな美味しいものを食れて幸せ。


■「ヴィネリアハーベスト」
https://tabelog.com/tokyo/A1320/A132001/13205088/
神戸元町の繁華街である元町中華街の中で、気になるお店を見つけた。
派手な装飾の中華料理店の間に挟まれた細い階段。
神戸なのに、今治の文字。
中華街なのに、焼豚玉子飯の文字w。


細い階段を上がると、怪しい事務所のような入口。
ぶっちゃけ、この扉を開けるのはお客さん勇気いるだろうな(苦笑)と思いながら、
私はメシクエスト慣れしてるので、堂々と入場w。

店内は意外と広々としてて、大将が1人で切り盛りをしていた。

今治焼豚玉子飯(並)を注文。
味噌汁と、口直しの梅干し付き。

今治焼豚玉子飯は、ご当地のB級グルメを競う祭典、
「西日本B-1グランプリ」でも優勝したことがある料理で、
今治タオルでも有名な愛媛県今治市のソウルフードとのこと。
確かに分かりやすく豪快で美味しそう!
甘辛のタレがかかった豚丼に、目玉焼き(しかも2つも!)とか、
美味しいに決まってるじゃないかw。
というわけで、結構、美味しくいただいた。

元町中華街にあるので、なんとなく中華気分になってしまい、
なかなか豚丼だ!となりにくいかもしれないが、
神戸は初進出らしいので、あえて今治のB級グルメを食べてみるのもいいかも。
◼︎「今治焼豚飯店」
https://tabelog.com/hyogo/A2801/A280102/28055137/
懇意にさせてもらっている
西荻窪の大人気イタリアン「チクロ」でディナー。




ものすごい数のワインがあるのだが、
私の最近のお気に入りは甘めのこの赤ワイン。
葡萄の味がしっかり効いてて、少しだけ微発泡してて、
大人のファンタという感じで好きw。


まずは、赤肉メロンの冷たいスープから。
メロン好きにはたまらない一品で、めちゃくちゃ美味しい!
メロンの甘味や香りを感じつつも、
決してデザートではなく、ちゃんとおかずのスープになってる。


群馬産ゴールドラッシュのパンナコッタ。
コーンの甘味と旨味がしっかり詰まったおかずなパンナコッタ。
濃厚な美味しいコーンポタージュを固めた感じ。

沖縄産完熟マンゴーとスペック。
マンゴーのトロピカルな甘みに、生ハムの塩気がピッタリ。
生ハムメロンのマンゴートロピカル版。


ブッラータチーズと2種のトマトのカプレーゼ。
美味しいブッラータチーズに、これまたトマトの甘酸っぱさがいい感じ。


蛸とジャガイモのマリナート。
「マリナート」は茹でてマリネをした料理。
蛸とジャガイモでポルトガルやスペインっぽさもある。
これもすごくお酒に合う味!


大阪泉州の水茄子のフリットとパルマ産生ハム。
油を吸った茄子は最強w。
水茄子好きとしては、たまらん一品。

千葉県産スルメイカのインズィミーノ。
「インズィミーノ」はイタリアの煮込み料理。
イカの旨味で一緒に煮込まれた青菜も美味しい。

パスタは、ブッロ・エ・サルビアという、
手打ちのタヤリンを使ったセージのバターパスタ。
「サルビア」はセージのこと。
いい香りが口いっぱいに広がる、さわやかな味わい。

メインは、私が大好きな鶏バター。
バターたっぷりで、鶏肉もとっても柔らかい!


最後は、クラッシックなプリン。
こういうシンプルで、美しいプリンを出してくれるお店、
最近少なくなったなあ。しみじみ。

■「チクロ」
http://tabelog.com/tokyo/A1319/A131907/13193818/
新宿御苑前にある人気餃子店「餃子の福包」で夜食餃子。
新宿三丁目、二丁目といった夜の町に近いこともあり、
深夜4:30までやっているのがありがたい。


久しぶりに来たのだが、サイドメニューが増えてて驚いた。
蒸したトウモロコシ、美味しい。


定番のキャベツと青海苔スープ。


焼餃子(ニンニクなし)。
深夜の夜食としてはニンニクなしなのがすごくいい。


山海餃子。
海老と鶏ひき肉のスープ餃子。
さっぱりしてて、夜食にはちょうどいい。

仕事で夕食のタイミングを逃すこと多かったり、
会食しても仕事の話をしてて、ほとんど料理を食べてないこともあるので、
深夜に気軽に入れて、安く美味しい餃子が食べれるのは嬉しい。
6個で290円はいいなー。
すごい費用対効果が高い気がする、この290円は。
深夜いつ行ってもここは混んでる。
みんな豪快な夜食を食べてるw。
◼︎「餃子の福包」
https://tabelog.com/tokyo/A1304/A130402/13050544/
懇意にさせていただいている大好きな鮨屋、
「波やし」で癒しの一人オア鮨タイム。

9月のお花を納品させていただき、
白壁の枠にキレイに飾っていただいて、嬉しい限り!

まずは、辛口の日本酒と本日のお造りで乾杯!
今日は、本鮪、メイチダイ、サバ、戻り鰹、車海老。



焼物は、マグロのハラミ、サバのハラミ、ホッキ貝のヒモ。

毛蟹はカニ味噌甲羅付きで。



ミニサーロインステーキと
箸休めのおしんこサラダ。


ハマグリ出汁の酢飯リゾットと絶品ばくだん。


蒸しアワビと、
マグロの筋焼きのウニ乗せ。




今日はいつもよりつまみ多めでダラダラ飲んでるw。
煮ハマグリとメイチダイの皮、
穴子とアボカド巻き。
つまみの内容は、すべて大将林さんにおまかせ。



いよいよ、にぎりへ。
本日は最初から本鮪のトロスタート。めちゃくちゃ美味しい!!


こはだとアオリイカ。


マグロのづけとアジ。


スミイカとイワシとシロエビ。



炙りトロとウニ。


ボタン海老と車海老。
甲殻機動隊としては、海老は2種でも3種でもウェルカム。


穴子と、海老好きの私にエビマヨ巻き。


お椀は特別に卵とミョウガを追加の私版味噌汁。
今日はいつもよりつまみ多めに楽しませてもらったなー。美味しかった!

■「鮨 波やし」
https://tabelog.com/tokyo/A1319/A131904/13070215/
*移転先の新住所は、「東京都杉並区高円寺北2-7-11」
ここメシクエでもたびたび登場している
お馴染みの高円寺の鮨の名店「波やし」さん。
今年8月に同じ高円寺内で移転をし、
リニューアルオープンをされたのだが、
長年仲良くさせていただいていることもあって、
新店舗にて月1回ほど
私が店内のお花を担当させていただくことになった。
大好きなお店にお花を提供させていただけるのはすごく嬉しい!!
林さんご夫妻、ありがとうございます!
今月9月は少し外も秋っぽくなってきたので、
初秋を感じられるアレンジメントを作ることにした。
店内は窓がないので、お客様が季節を感じられるのは、
まさに旬のお魚を使ったお寿司と客席から見えるお花になる。
さらに、なるべく長く楽しんでいただけるように、
日持ちのする花にしてあげたいので、あれこれ悩みながら花材を選定した。

主役はこのピンクッション。
1輪あるだけでも、個性的で存在感がある。

こんな感じで完成。

高円寺「鮨 波やし」さんに飾っていただいてるので、
行かれた方はぜひご覧ください!

アレンジメントに使った花は下記の通り。
・スズバラ
・ユキヤナギ
・栗「サレヤロマン」
・ケイトウ(オレンジ、黄色、赤)
・ピンクッション
・ドラセナ
・グレビリア「スパイダーマン」
・アイビー
懇意にさせてもらっている
吉祥寺の人気居酒屋「オクワ酒屋」で食事。
「オクワ酒屋」さんの料理はホントに美味しくて、
メニューも豊富なので、頻繁にお邪魔しても飽きることがない。

枝豆の出汁醤油漬け。
すごくいいバランスで漬かってるエンドレスで食べちゃう枝豆。
漬かり過ぎてるとしょっぱくなるし、
程よく良く漬かってないと味が薄くてただの枝豆なので、バランス重要。

スイカのガスパチョ。
これもめちゃくちゃ美味しかった!
通常のガスパチョのトマトの酸味が
スイカの甘さでいいバランスに抑えられてて、いくらでも飲めてしまう。

いちじくと生ハムのマリネ。
すだちで香りと酸味を効かせてる。


大山鶏むね肉のよだれ鶏。
自家製中華ダレがまさによだれ出るほど美味しい!


大山鶏の塩麹から揚げと、
行くと必ず食べるレンコン揚げのアンチョビバター。
シャキシャキレンコンのアンチョビバターは濃厚民族垂涎の味!
本日も大満足のオクワさんだった。


■「オクワ酒屋」
http://ameblo.jp/okuwa-zakaya/
仲良くさせていただいてる
ミシュラン1ツ星のフレンチの名店「LATURE ラチュレ」で
オープンから長年パティシエをされていた延命寺さんが独立され、
つい先日9/20にデセールBAR「EMME エンメ」をオープンされた。

オープニングにお招きいただき、
「LATURE ラチュレ」の室田シェフもサポートに駆け付けていらっしゃって、
アットホームで、みんなに愛される延命寺さんらしいスタートだった。


12:00-16:00までは
パティシエ延命寺さんの渾身のデザートタイム、
17:00-深夜2:00は、
旦那様のワインバータイムで簡易なデザートも食べれる。

初日は延命寺さんによる3種のデザートが用意されてて、
どれも美味しそうで3つとも全部いただこうかとも思ったがw、
「LATURE ラチュレ」では一度も見ることがなかった
「パフェ」の文字に惹かれて、
柿と和栗のモンブランなパフェ(1700円)
をいただくことにした。

今が旬のフレッシュな柿をたっぷり使い、
愛媛県の和栗のモンブランとの相性も抜群!
パフェは見た目もすごく好きで
でも半分くらい食べると甘さにやられてしまうことが多いのだが(苦笑)、
さすが延命寺さんのパフェは
甘さのバランスが神ががってて、
中に塩味のアクセントで銘菓「柿の種」も入っててw、
あっと言う間に食べきってしまった!絶品!!


ちなみに、「EMME エンメ」には軽食もあり、
ランチを食べずに来たので、
自家製牛ひき肉カレー(1200円)もいただいたのだが、
牛のコクとトマトの甘味や酸味が絡み合って、とても美味しかった!


デザートメニューは1ヶ月に1回くらい変わる予定で、
今後もすごく楽しみ!
ミシュラン星付きフレンチの名店で出されていた本格的なデセールを
気軽にデセールだけ注文して食べられるので、
スイーツ好きな方は必見の新店!
■「EMME エンメ」
https://www.emme-wine.com/
懇意にさせてもらっている吉祥寺の人気鉄板居酒屋、
「じゅん粋」で食事。


新人さんが作ったという
牛すじ塩煮込みが激ウマ。
もう1皿食べれそうなイキオイで好きな味。

鶏むね肉とパクチーのサラダと、
魚介と納豆たっぷりのばくだん。




鶏油を使った酒が進むもやし炒めと、
牛の赤身ステーキ。




「じゅん粋」名物の豚平焼き。
ボリュームたっぷりで、相変わらずのウマさ。


メニューにはないのだが、
大将の裕太さんが特別に作ってくれるホットケーキ。
私がホットケーキが大好きで、
「じゅん粋」にはデザートがないので、
甘いものが食べたい!と言ったのがきっかけ。
さすが鉄板焼店のプロが作るホットケーキだけあって、
めちゃくちゃふっくらしてて、すごく美味しい!!
私の密かな楽しみw。
「じゅん粋」の皆さん、いつもありがとう!

■「じゅん粋」
http://www.bakawarai-junsui.com/
吉祥寺の路地裏にある堆肥から健康や農業を考える肉レストラン、
「タイヒバン」でランチ。


路地裏で地元の人じゃないとなかなか来ないだろうなという場所だが、
ランチはいつも混んでいて、今日は座敷しか空いておらず、
1人で団体用の座敷を使わせてもらった。

ランチメニューが豊富なので、超悩むw。
「もっとすごい牛丼」とか超気になるところだが、
ここは王道のタイヒバン牛ステーキを。
すごく肉気分だったので、180g(2400円)をいただくことに。

まずは、前菜の盛り合わせから。
自家製ドレッシングでいただくサラダや、
野菜の和え物、ローストビーフなど盛りだくさん。




タイヒバン牛ステーキの180g登場!
肉肉しくて、いい感じw。


TKGをやりたくて、平飼い生卵を別注。
よくある卵と違って、レモン色の爽やかな黄色。


自家製のたまごプリンも別注。
平飼い有精卵たまごと新鮮な牛乳と砂糖で作った優しい味わい。
素朴なプリンなのだが、卵の味がしっかりしててとても美味しい。

オーガニック系レストランではあるのだが、
なんというかすごくしっかり食べれて、満足感の高いオーガニック。
特にランチは入りやすく、肉メニューも豊富なので、
「タイヒバン」のオーガニック料理を体験するにはいい。
◼︎「タイヒバン」
http://taihiban.org/