創業から60年以上の歴史を持つ親子三代で受け継がれている台湾料理の名店「珍味亭」で食事。
戦前、台湾ご出身の初代の大将が「思い出横丁」にオープンをして、その後、昭和38年(1963年)に西荻窪の南口にある飲み屋街に移転してきたと言われている老舗中の老舗。
正直、西荻窪の中でもかなりディープと言われている南口の飲み屋街の中でも、ひと際、異彩を放つディープダンジョン。
唯一無二の美味しい台湾料理を求めて、初代の大将からの常連さんが小さな店内を埋め尽くしていて、いつ見ても満席。
西荻に13年間住んでいた時にも何度も目の前を通ってはやり過ごし、また見ては引き返しを繰り返したことか。
ああ、ついにこの時がきた・・・
今回、ありがたいことに私(=魔王)が絶大な信頼を寄せている賢者が京都から駆けつけてくれて、私のメシクエスト人生の中でも気がかりだった宿題ダンジョンに一緒に行ってくれることになったのだ。
メニューはこんな感じ。
現在は若い大将(初代からはお孫さん)が1人で切り盛りされていて、元々はもっと色んな台湾料理があったそうなのだが、一旦、豚足などのつまみ系と、炒米粉(焼きビーフン)に絞っているのだそう。
面白いお兄さんで、初来店にも関わず、とても親切に接してくださった。
ちなみに、テイクアウトもやっているそうで(知らなかった!)、店内が満席の中、次々と持ち帰りのお客さんが取りに来ていたりした。
まずは、「珍味亭」と言えば・・・の名物の「豚足」(750円)を注文。
コラーゲンたっぷりで、柔らかく、変なクセもない。しっかりタレで煮込まれているが、しょっぱすぎず、甘すぎず、辛すぎず、すごいバランスで出来ている。ちょっとビックリ。
豚のハツとタン(各500円)
これもすごく美味しく、しかも、ボリュームたっぷり。
箸休めのセロリ(250円)と魯卵(ロウラン、煮卵のこと、450円)。
バラ肉(500円)。
濃厚なタレが掛かっているが、見た目ほど濃くなく、重くなく、これもすごいバランスで味付けがされている。
そして、私がずっと食べたかった「珍味亭」の炒米粉(750円)がめちゃくちゃ美味しかった!!
台湾屋台で頬張った美味しい焼きビーフンの味。最高。
少なくとも、今まで東京で食べた炒米粉のNo.1かもしれない。
西荻窪の南口の飲み屋街はただでさえ、ここがどこか分からなくなるくらい異国感に溢れているのだが、「珍味亭」はさらに輪をかけて亜空間突入というかw、ワクワクが止まらないお店だった。「どこでもドア」を開けて、開けたら台湾の地元の皆さんが行く台湾料理屋さんに来たような、そんな感じ。
隣にたまたま超常連のおじさまがいて、先代が大将をやっていた頃からほぼ毎週通ってて、今の大将が小さな子供の頃から知ってるという方が、丁寧に「珍味亭」の歴史を教えてくれて、「これ、美味しいんだよ!」と、豚のしっぽと豚のコブクロを分けてくれたw。
人生で初めて会った方から豚のしっぽと豚のコブクロをもらうなんて、まるでゲームで(笑)、もう二度とない体験かもしれない。メシクエストは楽しいな。
「珍味亭」は、アンティーク色の珍しいメタルスライムがうじょうじょいるようなそんなダンジョンで、ものすごく経験値が上がった気がする。
ようやくダンジョンクリアし、次は魔王1人でもお邪魔できそうなので、またぜひ伺いたいと思う。
■「珍味亭」
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| 2026-04-29 08:07
| 西荻窪
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「メシクエLV34」を主宰している魔王りえぞうさんのフラワーブランド「BlacKing Flowers」(ブラッキングフラワーズ)のInstagramが出来ました!
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TVアニメ『忘却バッテリー』オープニング・テーマにもなったMrs. GREEN APPLEさんの大ヒット曲「ライラック」で一躍有名になった花、ライラック。
でも、意外と実はホンモノを見たことがない人、そもそもライラックを知らない人も多いんじゃないかと思う。
歌詞にも出てきているが、ライラックは春の花。春から初夏に咲くキンモクセイ科の花。
最近よくカラオケでも「ライラック」を歌ってたので、今回はライラックを使う。
普段はあまりピンクを使わないのだけど、ライラックに合わせて、旬のアジサイもピンク色で。
クルクルと上に伸びてて運気が上がると言われているスパイラルバンブーも縁起物で使う。
こんな感じで完成。
ちょっと和風の、大人かわいいアレンジメントになった。こっそりカーネーションも差し込んでて、母の日もテーマに入れてる。
ぜひ「鮨波やし」さんに行かれた方はお店で実物を見ていただけたら幸いです。
アレンジメントに使った花は下記の通り。
・ライラック
・アジサイ
・カーネーション
・ウンリュウヤナギ
・スパイラルバンブー
・アセビ
いつも応援ありがとうございます。
「BlacKing Flowers」(ブラッキングフラワーズ)のInstagramが出来ました!
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上記インスタから過去の作品もご覧いただけます。
フォローをしていただけると嬉しいです♪
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| 2026-04-29 08:06
| フラワーアレンジメント
懇意にさせていただいている予約2年待ちの恵比寿の大人気鮨店「鮨心白」にて、石田大将の美味しい鮨をいただく。
入口には暖簾も看板もなく、まるでゲームのように似た扉が2つ並んでいるが、左側が「心白」に通づる道、右側は朝食とBARをやっている「刻々」に通づる道。
お邪魔すると必ずいただく静岡の本山香駿の水出し煎茶。
「鮨心白」ではお鮨屋さんで必ず出てくる「あがり」をわざと出さない。お茶は単なる料理を口に流すドリンクにあらず、料理や好みに合わせて味わうものと考え、お酒と同じように選んで飲んでもらう。
「鮨心白」石田さんはお茶にも精通されていて、今まで私が行った鮨屋さんでNo.1のお茶の品揃えがあり、自他共に認める「茶豪」の私には嬉しい限り。
まずは、三重の日本固有品種のヤマトハマグリに、めかぶと梅の香りを加えた前菜から。塩は加えておらず、3万年前の地層から湧き出ている温泉水を使った自然な塩味。
大分のアカウニと、京都・宮津のコナガニシという貝。
アカウニは濃厚で甘くて、抜群に美味しく、コナガニシも甘くて、食感良くて、とても美味しかった!
樹齢100年を超える茶木から取れる国内茶葉2%の超希少煎茶・静岡県安倍川の手摘み在来種「風流」を氷出しでいただく。グラス作家・ワダコーヘーさんの「エジソングラス」に入れていただいた。美しく、しっかり氷出しの良い香りがグラスから味わえる。
氷出しをすることで茶葉の旨味、甘味、香りなどを引き出すことが出来るが、ものすごく手間も時間もかかる。
幅広いお茶の種類、お茶の淹れ方の知識、茶器の多さもさることながら、こんな氷出しのお茶まで出してくれるお鮨屋さんは私が知る中では「鮨心白」だけで、もしあっても日本の中でも数えるくらいしかないと思う。
スミイカと、貴重な生のにぎりこ(数の子)の松前漬け。
本来数の子はあまり好きではないのだが、この生のにぎりこは一切私が苦手な数の子のクセやニオイがなく、数の子の良いとこ取りになっていた。
マダイとボタン海老。
一切クセが無く、ものすごく綺麗な味で、とても美味しかったあん肝と、本鮪の赤身。
ニシンの塩焼きと、大分の赤貝。
このニシンがものすごくジューシーで、ふっくらしてて、今まで食べたニシンのNo.1だった。何ならニシンはクセが強いのであまり好きな魚ではなかったが、こんなに上品で美味しい魚なんだな・・・と驚いた。
蛍烏賊の炭火焼きと蕗の薹味噌と、シャコの軍艦、通称「軍シャコ」。
シャコはそのまま握られることが多いが、軍艦の状態になっているのは珍しい。
千葉の朝どれの筍に、京都・宮津の貴重な天然あさりの出汁と、新わかめを合わせたもの。
アジとサクラマス。
本鮪の血合いぎしと、春子鯛。
蒸し鮑は下に赤米と緑米を鮑の肝で混ぜたものを敷いてる。鮑の出汁のスープはそのまま飲んでも、お茶漬け風にしても、お好みで。
函館のバフンウニと穴子と玉。
ここで通常のお鮨は終わりなのだが、ここで私の心白会恒例になった羽釜の追いご飯登場(笑)。
石田さんの炊いてくれる白飯が美味しすぎて、「刻々」で味をしめてしまった私の貸切会では、鮨の後に特別に白飯を炊いてもらっているのが恒例となっている。私だけでなく、参加者全員が鮨の後の白飯も楽しみにしてて、みんなで食べているw。
ご飯は右がササニシキの突然変異である「かぐやひめ」と、左がコシヒカリの突然変異である「ミルキークイーン」の2種。
この日のご飯のお供は、石田さんが手作りの3種の納豆と、「卵明舎」の高級卵「磨宝卵」(まほうらん)。
「磨宝卵」は、TKGだけでなく、目玉焼きもやっていただいた。
石田さん手作りのウスターソースがめちゃくちゃ美味しくて、焼き立ての目玉焼きにウスターソースを掛けて食べるのが大好き。
ちなみに、「鮨心白」には先日発表した私がプロデュースさせていただいている「まほうのせいすい にごり2.0」があります。
京都の天才液体調合師「う門」上杉さんと一緒に開発をさせていただいたノンアルドリンクの未来を変える新ドリンクブランド「まおうのドリンク」シリーズの第一弾です。
超季節限定、かつ、初回については厳選させていただいた東京と京都の14店舗のみに置かれているので、もし見つけた方は魔王のレアアイテムだと思って、ぜひ飲んでいただければと思います!
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| 2026-04-28 08:07
| 恵比寿・広尾・白金
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2026年3月にGINZA SIXにオープンしたばかりの「赤坂おぎ乃」さんのスイーツ店「赤坂おぎ乃 和甘 GINZA SIX店」の写真付き情報はコチラ!!
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卯月(4月)のテーマは、「桜」。
今年は急に暖かくなったり、桜の時期に雨もあったりして、一気に咲いて、一気に葉桜になってしまったが、今宵は「おぎ乃」さんで花見をまた楽しませてもらう。
迎い酒は、栃木県さくら市の酒蔵「仙禽さくら」。盃の中には桜の塩漬けが入ってて、日本酒に花びらを浮かべて花見酒がいただける。
2品目は、6種の山菜と、車海老と、赤貝の前菜。白子のソースに、和歌山の八朔をたっぷり使ったジュレを掛けている。
白子のクリーミーさと、車海老や赤貝の甘さ、山菜のほのかな苦み、八朔のいい香りとほど良い酸味がバランス良く合わさっている一品。
3品目は、削りたての鰹節の一番出汁を使った「おぎ乃」さん自慢の絶品椀なのだが・・・、
大きなハマグリが採れて、ハマグリが美味しくなる4月だけはハマグリのうしお汁になる。
1年12ヶ月のコースの中で、唯一鰹節の一番出汁ではない、この白濁したハマグリ出汁が食べれるのは4月だけ。大きくて、本当に上質なハマグリを使っているので、水とほんの少しの塩だけで、この出汁が取れる。
中には九十九里の大きなハマグリと手作りの胡麻豆腐、上にはうるい、ばちこ(ナマコの卵巣)。有明の香りの良い海苔が一緒に添えられており、味変で途中からお椀に入れる。
続いて、舞鶴の本鮪のとろ。表面に軽く備長炭で香り付けをしている。
上からは黄身醤油と山芋と海苔の佃煮。
そして、愛媛の名漁師・藤本純一さんが獲ったイサキをサッと炙って、アスパラの炒め物と炒り立ての胡麻と合わせたお造り。
6品目は、「桜寿」と呼ばれるサクラマスの炭火焼き。「桜寿」は、3月から5月にかけて北海道寿都湾で獲れるサクラマスの中から2kg以上の魚体のものを言う。
部位によって食べ方を変えてて、背は花山椒で、お腹の部分は甘味噌と蕗の薹の素揚げでいただく。付け合わせは、京都の筍と、自家製カラスミとホワイトアスパラガス。
7品目は、名物のジオラマのような八寸。
卯月(4月)のテーマの「桜」にちなんで、夜桜を見ながら宴会をしているような情景を表したもの。店内も照明を少し落として、夜桜見学仕様に。
雄と雌が並んで泳ぐおしどりのかわいい器や、縦笛、蛤をかたどった器が目を引く。
大きな雪洞(ぼんぼり)は、実は大根で出来ていて、春の「おぎ乃」の風物詩。大根の葉脈が透けている様が、まるで綺麗な和紙のように見える。
八寸の中身は・・・
・おしどりの器に入った但馬牛のすき焼き
・白魚の玉止め
・余市のあん肝
・愛媛の名漁師・藤本純一さんが獲ったのれそれ(穴子の稚魚)
・スナップエンドウの豆腐の白酢和え
・シルクスイートの焼き芋天ぷら
8品目は、京都「辻農園」さんの筍を使った「たけのこバーガー」。
筍はサクサクの天ぷらにして、上からたっぷりの削り立てのかつお節を掛けて、紙に包んでハンバーガーのようにそのまま頬張る。
この時期いろんなお店で筍を出してくれるが、筍をこういう感じの仕立てで出してくれるのは「おぎ乃」さんくらい。
9品目は、じゃがいも餅の貝餡かけ。
2年熟成のメークインのじゃがいも餅に、とり貝、みる貝、ほっき貝、あさり、小柱の5種の貝と、しじみ出汁で作った旨味たっぷりの貝餡かけを乗せたもの。
「おぎ乃」さんではご飯のお代わりが出来て、上記の炊き込みご飯の他、卵かけご飯、自家製カラスミ、自家製ゴボウのきんぴらなど、いろんなご飯のおかずが用意されている。
ご飯のお供も美味しいのだが、ここ最近の私のお気に入りは、炊き立てのご飯に少しの塩を掛けていただく白飯。
最高の白飯と最高の塩が揃うことでのみ実現する究極の一品だと思う。
11品目は、奈良の高級ブランドいちご「古都華」(ことか)を使ったいちご大福。
めちゃくちゃ甘くて、大きないちごなので、半分に割って、いちご大福と、そのままで食べるものと2種で味わう。
中には抹茶のあんことキャラメリゼされたナッツ。
「おぎ乃」さんが出してくれるいちご大福が大好き!
12品目は、桜塩の自家製ミルクアイスのアイス最中。最中と白玉でまるで真珠貝のよう。
自他共に認めるミルクアイス好きなのだが、私の中でこれまで食べたトップ3の中に入る美味しいミルクアイス。
ただでさえ美味しいのだが、この季節は桜塩を振りかけてて、甘しょっぱい塩ミルクアイスになっていて、私の好きのど真ん中にいる。たまらん。
本当は1人1スクープなのだが、荻野さんのアイスが好きすぎて、特別にアイスを追加でもらっている。幸せ。
先日ここ「メシクエLV34」で紹介させていただいたいた、京都の天才液体調合師「う門」上杉さんと作らせていただいたノンアルの未来を変えるドリンク「まおうのせいすい にごり2.0」は「赤坂おぎ乃」さんにてお飲みいただけます。数量限定ですので、行かれた方はお早めに!
なお、「まおうのせいすい にごり2.0」はありがたいことに大反響をいただき、今春の受注生産分は全て完売いたしました。また今秋の新作を楽しみにお待ちいただければと思います。
魔王ドリンクシリーズについては、ここ「メシクエLV34」と、メシクエ公式インスタグラムのストーリーズにてお知らせします。
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| 2026-04-27 08:07
| 六本木・麻布・赤坂
吉祥寺駅から歩いて1分くらいのところにある隠れ家中華そば店「中華そば 概念」で夕食。
駅近なのに、なぜ「隠れ家」かというと、実は「中華そば 概念」という店自体があるわけでなく、駅すぐ側のベトナム料理店「バインミーバーバー吉祥寺」の日本人オーナーさんが始めた中華そばブランドで、「バインミーバーバー吉祥寺」の中でやっている中華そば。
物件を探されていた中で、なかなか良いところがなく、時間が経っちゃうのでまずは始めよう!となり、オーナーさんがベトナム料理の中で当初夜のみの隠れ業態としてスタートさせたのだそう。その後、人気が出て、今は通常営業時間中には普通に注文できるようになっている。
なので、お店の外観はガッツリとベトナム料理店で、メニューもバインミーとかフォーとかが並んでいるが、その中によく見ると「中華そば」が紛れてる(笑)。
なので、店内もナンプラーなどが食卓に置かれているようなザ・ベトナム料理店で、いい意味で、この雰囲気で本格的な中華そばをいただけるのは面白い。
「中華そば概念」の「中華そば」(味玉付き1000円)を注文。
「スープを飲み干せる中華そば」をテーマにされているそうで、スープには宍道湖のしじみをベースに、ハマグリ、あさりの上品な旨味ある貝出汁に、焼きあごや昆布などを合わせている。
本当に最後まで飲み干せるような、しっかりと旨味がありつつも、濃すぎず、食べ疲れしないような、日本人が好きな味わいの中華そばだった。
昨今、ラーメン屋さんは凝ったところが多く、行列だったり、整理券だったり、予約だったり、食べる前に相当準備して構えて行かないと、美味しいラーメンにありつけなくなっている気がする。
いわゆるラオタほどのラーメン特化ではないので、もっと気軽にラーメン食べたいなと思っていたところ、このくらいの美味しいラーメンをその日の気分でサラッと食べれるのはありがたい。
■「中華そば 概念」
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| 2026-04-26 08:06
| 吉祥寺
懇意にさせていただいてる人気隠れ家カフェ「La Petite Surprise(ラ・プティット・シュルプリーズ)」でティータイム。
西荻窪駅から徒歩15分くらいのところにある住宅街にあり、こんな場所に本当にカフェなんてあるのか・・・と不安になるが、ちゃんとあるw。
カフェは、ご自宅を改装したパティスリー兼カフェになっていて、金曜と土曜の週2回だけ営業している。イートインスペースもテーブル4席のみ。
場所や営業時間など正直ハードルは高いのだが、それでもパティシエール塩見さんの美味しいケーキや焼き菓子を求めて、イートインスペースは毎週予約でいっぱいになるし、夕方くらいまでは焼き菓子もケーキも売り切れてしまう。
ちなみに、店名の「La Petite Surprise(ラ・プティット・シュルプリーズ)」は「プチサプライズ」という意味があるフランス語だそうで、まさに隠れ家のような場所で、小さな驚きやワクワクを提供したい想いから付けられているのだそう。
この日はイートイン&季節限定のバニラと桜のメルシーショート(1900円)をいただく。ドリンクは和紅茶のセカンドフラッシュ。
フワフワに風味良く焼き上げられたジェノワーズ(フランスのスポンジ生地)に、軽くて美味しいマスカルポーネのホイップクリームとカスタードクリーム、フレッシュの苺、ヴァローナホワイトチョコガナッシュ、バニラアイス、かわいいクマのクッキーなど。
見た目にかわいいだけでなく、スポンジやクリームなど、お菓子の基本になる部分がすごく美味しくて、しかも軽いのでペロッと食べれてしまう。
ちなみに、この時期、色んなお店が桜味のお菓子を出してて、桜は香りはいいが、全部桜だと、結構重くなるというか、飽きやすい。
今回は、季節限定の桜のメルシーショートだったのだが、そこをパティシエールの塩見さんが何度も試作をされたそうで、全部を桜にせずに、メルシーショート自体は桜味ではなくシンプルに作り、その横に桜のベリークリームや、苺と桜のソースを添えて、お客さんが味変で桜を楽しむ形にしたのだそう。私も個人的に全部桜より、ちょっと桜くらいが好きなので、すごく好みだった。
■「La Petite Surprise(ラ・プティット・シュルプリーズ)」
※席数が少ないので、インスタDMからが予約がオススメ。
予約の際に、「メシクエを見ました!」とお伝えいただくと、良いことあるかも?
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| 2026-04-25 08:07
| 西荻窪
懇意にさせていただいている予約2年待ちの人気日本料理店「赤坂おぎ乃」さん が周年を迎え、お祝いのアレンジメントを作らせていただくことにした。
「赤坂おぎ乃」さんの本当の周年は3月なのだが、3月は私の誕生月でもあり、毎年私が荻野さんにお祝いをしていただいているので、荻野さんへのお祝いは翌月4月にまた改めて・・・ということにしていた。
今年はちょっと盆栽っぽいイメージで和のスワッグを作ろうと思う。
周年ということで、スパイラルバンブーという上向きにクルクルねじれてて、「運気が上がる」と言われている縁起の良い花材を使う。
同じものがないという一期一会の意味を込めた流木を黒染めして、スパイラルバンブーも黒染めし、ベースを黒くしているので、アクセントに秋色アジサイを入れて、上品な華やかさを。
こんな感じで完成。
壁掛け盆栽のような雰囲気の、他にはない唯一無二のスワッグが出来たと思う。
「赤坂おぎ乃」大将の荻野さんも、すごく喜んでくださり、お店にも飾っていただけるとのことで、ぜひお店に行かれた方は実物をご覧いただければと思う。
アレンジメントに使った花は下記の通り。
・流木
・スパイラルバンブー
・バンクシャー
・秋色アジサイ
・スパニッシュモス
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| 2026-04-25 08:06
| フラワーアレンジメント
荻窪にあった鰻の名店「川勢」さんが荻窪駅周辺の再開発により閉店。今年2026年3月に西荻窪に移転、リニューアルオープンをしたのでお邪魔してきた。
場所は、西荻窪の人気パティスリー「エイミーズベイクショップ」(吉祥寺に移転)の跡地。
お通しのキャベツときゅうり。
この日、雨の日の平日夜ではあったが、予約でカウンターもテーブルも満席。早速予約困難店となっている。
中白焼き(1800円)を注文。蒸し焼きの関東式のふっくら系うなぎ。
上うな丼(2700円)を注文。きも吸い付き。
予約時に取り置きが出来て、取り置きしておかないと席はあっても欲しいものが食べられないことがあるので、上うな丼は取り置き品。
たれやご飯の固さなどは好みの味。うなぎについては、最近蒸さない関西式のうなぎを食べることが多く、その味に慣れてしまっていることもあり、完全に好みの問題として、身はともかく、皮はもっとパリッとしている方が好きかな。
■「川勢」
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| 2026-04-24 08:06
| 西荻窪
懇意にさせていただいている人気町寿司「寿司金」さんで食事。
ご近所さんだけでなく、遠方からも寿司金さんの鮨が食べたくてやってくる、鮨好きはもちろん、鮨同業者さんも集まる名店。
そして、年末に発表させていただいたメシクエLV34が毎年選ぶレストランオブザイヤー「メシュラン2025」の受賞店でもある。
もう寿司金さんには好きなものを完全に知ってもらっているので、いつもおまかせで。
まずは、イシダイとヒラスズキから。
カワハギとシロイカ。
ズワイガニの爪が丸ごと入った蟹椀と、車海老。めちゃくちゃ美味しい!!
尻労の本鮪の赤身と、中とろ。
ヒラメとサバ。
シロアマダイの焼物と、バフンウニ。
蟹味噌乗せのズワイガニと、大間の本鮪の炙りカマ。
美味しかったのでイシダイのお代わりと、ホタテ。
美味しかったのでヒラスズキと車海老のお代わり。
最後は、穴子と、とろ鉄火と、玉。
何度食べても、何回通っても、食べ飽きなくて食べ続けてしまうのが、本当に「美味しい」ということだと思う。寿司金さんへの私の通いっぷりを見てるとw、客観的に自分を見て、本当に美味しいと思ってるし、本当に美味しいものをいただいてるんだなあと思う。
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| 2026-04-23 08:07
| 中央・総武線その他
よく意外だと言われるが、私は実はかなりのマヨラーだ。
私とよく食事行く人は知っているが、お好み焼きや焼きそばはもちろんのこと、鶏のから揚げや豚の生姜焼きなど、隙あらばマヨネーズを狙っている。
365日外食をしているので、家でご飯を食べることはほぼないのだが、それでも何かいただきものをした時に、それがマヨネーズにピッタリなものであることもあるので、後悔しないようにマヨネーズだけは家に切らさずにいつもある。何なら、用途や味によって、4種類くらい常備されている。
そんなマヨラーの聖地が、京王線・仙川駅のすぐ側にある。
1925年に日本で初めてマヨネーズを販売したキューピーの博物館「マヨテラス」だ。
ずっと行きたいと思っていたが、社会科見学のような形式で、スタッフさんの案内がある完全予約制ツアーになっており、決まった時間にしか入れないため、なかなか敷居が高く行けなかったのだが、グッドタイミングのチャンスが到来し、ついにマヨテラス見学に行ってきた!!
以下、マヨテラスの見学の仕方や注意事項なども記載しているので、興味がある方はぜひ最後までご覧いただければと思う。
まず、大事な事前予約について。
必ず事前に下記のURLの中にあるwebか電話で、予約をしなければならない。そこから出される予約番号を取得しないと、当日見学はできない。
■マヨテラスの予約
予約なのだが、時間はいつでもOKなわけではなく、10:30~、14:00~、15:30~の1日3回で、月~金の平日のみで、土日は休館となっている。見学ツアーは社員さんが中の説明などをしながらお客さんを案内しているので、それゆえ土日を休みにしていると思われる。
ここで大事なのが、結構予約が混んでいるということ。
上記の通り、平日のみの3回で敷居が高いので、割とすぐに予約が取れるのではないかと思っていたら、そこはマヨラーの聖地だけあって、大人気。1週間先くらいまでは埋まってたりする。私も当初行きたかった日程が埋まってしまってて、もう1つ先の日程で手を打った。
実際、マヨテラス行ってみて、子供含めた家族連れが多いことは予想していたが、インバウンドの外人さん団体が多かったことにも驚いた。さすが、世界のキューピーマヨネーズ。
なので、行きたい人は早めに予約をすることをオススメする。
次に、行き方のオススメ。
地図で「マヨテラス」の場所を確認すると、大通り沿いが正面入口となっているが、実は下記の卵型の警備員室がある裏口からも入れて、裏口の方が空いている上、駅からも近い。なので、ここから警備員さんにマヨテラス見学であることを告げて入るのが良い。
警備員さんに言うと、館内に入れる通行証を出してくれる。それを首にかけて、キュービーの敷地の中に入る。
裏口から少し歩くと、すぐにキューピーマヨネーズ博物館「マヨテラス」の入口が見える。
昔、本当にマヨネーズ工場があった場所だそうで、今は博物館として使われている。
館内に入ると、かわいいキューピーちゃんがお出迎え。
本当に至るところに、キューピーがいる。キュービーマヨネーズの、キューピー博物館に来てるのだから当たり前なのだが、人生でこんなに視界にキューピーが目に映ることはここ以外にないのではないかと思う。
館内でひと際目を惹くのが、この巨大なマヨネーズドーム。
マヨネーズの星形の挿入口の奥が部屋になっていて、ここは博物館見学ツアーの流れで入れるようになる。なので、来たすぐでは入れない。
スタッフさん引率のツアーが始まるまで、館内にあるマヨネーズの歴史コーナーを見ながら待つ。
この方がキューピー株式会社の創始者の中島董一郎氏。
中島さんがいなかったら日本にマヨネーズはなかった。
中島さんがアメリカに留学して、ポテトサラダを食べ、そこに入っていたマヨネーズの美味しさに感激して、日本でも広めたいとキューピーを始めたのだそう。
もはやマヨネーズがない世界なんて考えられんが、本当に中島さんに感謝。
日本に広まったのは中島さんのおかげなのだが、世界で見ると、18世紀中頃に、フランスのグルメな軍人・リシュリュー公爵がスペインのメノルカ島にあるマオンという港町を訪れたのがきっかけ。
リシュリュー公爵がマオンの食堂で食べた肉に掛かっていたクリーミーなソースが美味しくて、それをフランスに戻って、シェフに作らせた「マオンのソース=マオンネーズ」が「マヨネーズ」の語源になっている。
何となく、マヨネーズはフランス発祥のようなイメージがあるかもしれないが、実はスペインが発祥。
メノルカ島の地元のレストランでは、マヨネーズ発祥の地として、自家製のマヨネーズを使った料理が色々とあるそうなので、マヨラーとしては、いつかメノルカ島には行かねばならない。
キューピーちゃんの秘密。
なぜキューピーマヨネーズにはキューピーが付いてるのか?
確かに、このキューピー自体はマヨネーズとも、スペインとも関係ない。
それは、日本で初めてマヨネーズが発売された当時、日本ではキューピー人形がものすごく流行っていたそうで、その人気にあやかり、マヨネーズも多くの人に愛されるようにとのことで、マヨネーズにキューピーを付けたのだそう。
これが日本で初めてマヨネーズが発売された時の容器だそう。
めちゃくちゃ、オシャレでカッコいい。ただ、マヨは出しにくそうではあるがw。
プロデューサー的なこと言えば、復刻版で出したら売れそうだし、何なら博物館限定で売ったらすごく売れそうなのだが、残念ながら、売ってない。(工場の生産ラインを変更できないのかもしれないけど)
今や日本の一家に1つくらいの浸透度のあるマヨネーズだが、1925年の発売当初は全く世間に浸透しなかったようで、新聞広告を打ったり、マヨネーズを広めるためにすごく苦労したらしい。
日本だけでなく、世界でもキューピーマヨネーズは発売されてて、知らなかったのだが、国によって限定品というか、味を変えているのだそう。
例えば、中国向けのキューピーマヨネーズは砂糖を入れてて甘くなっているそうで、タイ向けのマヨネーズはワサビ味を出しているのだそう。
そんな歴史コーナーを楽しんで見ていると、スタッフさんから声が掛かり、約20人くらいの団体が集められて、博物館の中へ案内される。
ここからの博物館の中と、マヨネーズの試食コーナーまでは残念ながら撮影が禁止される。
見学内容としては、工場内でどうやってマヨネーズが出来ていくかの工程のムービーを見ながら説明を受けたり(博物館であり、工場ではないのであくまでムービー)、工場の仕組みや衛生面の取り組み、マヨネーズクイズなどが出されて、一通り、マヨネーズに関係した造形物のある部屋を回る。
最後に、家庭科実習のような部屋に入り、スティックサラダ(この日は人参)と、5種のマヨネーズが置かれ、マヨネーズの食べ比べを行う。
この日は王道の赤キャップの「キューピーマヨネーズ」、カロリー1/2の「キューピーハーフ」、卵を使ってない大豆で作る「キューピーエッグケア」、燻製風味の「キューピー燻製マヨネーズ」、血圧ケアの「アマニ油マヨネーズ」の5種。
工場ではないので、期待しているような「出来立てマヨネーズ」的なものはなく、味見もあくまで市販のマヨネーズにはなる。あいにくレアなマヨネーズもない。
個人的には、大豆の「キューピーエッグケア」を初めて食べたのだが(卵大好きなので、卵使ってないマヨネーズは食べない)、もっと薄いかと思ったら、卵を使っているマヨネーズと遜色ないような味になってて、驚いた。すごいな、キューピーさん。
博物館見学から出たところに、キューピーグッズ販売コーナーがある。
キューピーちゃんのクリアファイルやマヨネーズの抱き枕まで、ここでしか買えないグッズもある。
ただ、期待していたレアなマヨネーズはなく、残念ではあった。
博物館見学と試食を終えると、最後にお土産に上記の試食したマヨネーズから1つ、好きなものをもらえる。
私はアマニ油マヨネーズをいただいた。ほんのり甘味があるというか、コクと甘味が共存したようなマヨネーズ。
マヨラーとして楽しい博物館見学でした。ありがとうございます。
■「キューピーマヨテラス」
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by meshi-quest
| 2026-04-22 08:07
| 京王線その他




































































































































































































































































